オリオールパークからすぐ!【ベーブ・ルース生誕地博物館】に行ってみた

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こんにちは!MLB好き在米ブロガーのブラメです

野球の神様とも呼ばれるベーブ・ルースの名は、野球ファンでなくとも一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。

今回はそんなベーブ・ルースの生家を博物館にした、Babe Ruth Birthplace and Museum(ベーブルース・バースプレイス・アンド・ミュージアム)のご紹介です。

この記事はこんな人におすすめ
  • ベーブ・ルースがどんな家で育ったのか興味がある
  • ベーブ・ルースを通してMLB史を学びたい
  • ボルチモアの観光スポットを探している

それではいってみましょ〜

目次

ベーブ・ルース生誕地博物館の概要

ベーブ・ルース生誕地博物館はメリーランド州ボルチモアにあります。

1895年2月6日、George Herman “Babe” Ruth(ジョージ・ハーマン・ベーブ・ルース)はこの家で生まれました。

その後ルースの2人娘もこの家で生まれています。

60年代後半、建物の荒廃により一時は取り壊しの危機に瀕しましたが、

人々の尽力により74年より博物館として一般公開されることになりました。

92年にオリオールズの新球場が数ブロック先にオープンすると、年間来場者は6万人以上に急増。

2015年には大規模な修復・拡張工事が行われ、現在のギャラリーやエレベーター等を完備した姿となっています。

施設内の様子

それではあまりネタバレしない程度に施設内の様子をご紹介したいと思います。

館内に入るとチケットカウンター兼ショップがあります。

Tシャツなどのオリジナルグッズが販売されていたので、おみやげを買うのにいいですね♪

チケットを購入して入場すると、1階にはリビングがあります。

ルース一家が住んでいた当時の内装をどれくらい再現しているのかはわかりませんが、

この部屋の借主であるルースの祖父は室内装飾関係の仕事をしていたそうなので、当時も素敵なお部屋だったのではないかなと思います。

2階にはルースが生まれたベッドルームがある他、ユニフォームや日本との繋がりが伺える展示もあります。

そして個人的に印象に残ったのがこちらのグローブ↓

こんなに小さくてお母さんの手作りみたいなグローブでやってたのかと驚きました。

現代のしっかりとした道具と比べると、同じ競技として過去の記録と比較するのってどうなんだろうかと思ってしまうほどでした。

burame

館内は2階までが博物館となっており、見学時間30分〜1時間弱程度を見ておけばいいと思います

アクセス方法と営業時間

ベーブ・ルース生誕地博物館はオリオールパークのメインゲートから徒歩7分です。

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