【クリーブランド・ガーディアンズ】ホーム球場の様子やアクセス方法をご紹介

今回はクリーブランド・ガーディアンズのホーム球場プログレッシブ・フィールドをご紹介したいと思います。

これからこの球場を訪れる予定のある方は参考にしてみてください♪

ガーディアンズ 球場概要

クリーブランド・ガーディアンズのホーム球場はオハイオ州クリーブランドにあります。

球場の正式名称はプログレッシブ・フィールド。

1994年に野球専用球場としてオープンしました。周辺にはアメフトのスタジアムもあり、スポーツ複合施設の一部となっています。

クリーブランドは工業地帯のため、球場のデザインにはむき出しの鉄骨や、煙突のような形の照明ポールなど、街のイメージに合わせた意匠が取り入れられています。

球場の特徴としては、レフト側の壁がセンター〜ライトよりも3メートル高くなっており、リトルグリーンモンスターと呼ばれています。

球場による偏りを示すパークファクターでは26位となっており、比較的投手に有利な球場です。

プログレッシブ・フィールドの座席図

プログレッシブ・フィールドの座席図はこのようになっています。

ダグアウトはガーディアンズが3塁側、ビジターが1塁側です。

座席図上の番号はセクションを表しており、100番台が1階、300番台が2階、400〜500番台が3階となっています。

座席図上の黄緑の空白ゾーンにはグループ向けのスイートルームが多数あります。

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チームストアの営業時間

プログレッシブ・フィールドのチームストア営業時間は曜日と試合の有無によって異なります。

最新情報は公式ページにてご確認ください。

事前に要チェック！荷物の持ち込みルール

アメリカのスタジアムにはそれぞれバッグポリシーというものが存在します。

これはテロ等を未然に防ぐために、バッグの大きさやタイプを制限するルールのことです。

プログレッシブ・フィールドのバッグポリシーを確認したところ、以下のような内容でした。

＜ 持ち込みOK＞
  16″x16″x8″インチ(約40x40x20cm)以下のバッグ
  クラッチバッグ
  必要な医療機器やオムツ用のバッグ

サイズ条件を満たしていれば、バッグの種類については特に指定がありませんでした。

食べ物や飲み物の持ち込みは？

飲食物の持ち込み規定については以下の通りです。

飲み物

1人あたり1人分の未開封ペットボトル20オンス(約590ml)以下に入った水は持ち込みOK。

小さな1回分のジュースボックスもOK。

ただし、スイートなどのプレミアムシートエリアにはいかなる飲食物も持ち込みNGです。

アルコール飲料の持ち込み及び硬い素材の容器（缶、ビン、魔法瓶など）の持ち込みはどこでもNGです。

食べ物

球場への食べ物の持ち込みはOKですが、スイートなどプレミアムシートエリアへの持ち込みはNGです。

その他の持ち込み荷物について

その他の持ち込み荷物規定についてはこちらを参照してください↓

プログレッシブ・フィールドへのアクセス方法

続いてはアクセス方法のご紹介です。

プログレッシブ・フィールドへのおもなアクセス方法はこちらになります。

球場はクリーブランドのダウンタウンにあるので、周辺にはホテルも多く、近くのホテルに滞在すれば徒歩でもアクセス可能です。

公共交通を利用する場合

クリーブランド・ホプキンス国際空港（CLE）からアクセスする場合、ダウンタウンまでは鉄道RTAのレッドラインに乗って、球場の最寄駅まで約30分でアクセスできます。