【ブルージェイズ観戦】ロジャーズセンターのおすすめ座席と座席図の見方をご紹介♪

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burame

こんにちは!MLB好き在米ブロガーのブラメです

トロントでMLB観戦してみよう!と思ったものの、一体どこの席から観戦するのがいいんだろう?と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、トロント・ブルージェイズの本拠地ロジャーズ・センターの座席についてご紹介していきたいと思います。

座席選びの参考にしてみてください!それではいってみましょ〜

目次

ロジャーズ・センター座席図の見方

まずはロジャーズ・センターの座席がどのようになっているのか、簡単に把握しておきましょう。

こちらが球場の座席図です(拡大できます)↓

ブルージェイズ公式より

ダグアウト(ベンチ)はブルージェイズが3塁側ビジターが1塁側となっています。

座席図上の番号はセクションを表しており、1〜2桁台はプレミアムクラブズと呼ばれる特別エリア、

100番台が1階、200番台が2階、300・400番台がスイートルーム、最上階は500番台です。

座席図の見方がだいたいわかったところで、座席のご紹介をしていきたいと思います。

ブルージェイズの選手を近くで見たいなら3塁側の1階席

スタジアムまで来たからには、ブルージェイズのスター選手達を間近で見たいですよね。

そんな方にはブルージェイズのダグアウト(ベンチ)がある3塁側の1階席がおすすめです。

セクション129, ロウ14から撮影

できるだけフィールドに近い前方席を選ぶと、選手の顔もよく見えますし、ネクストバッターズサークルで素振りをしている時は距離も近く、MLB選手って身体大きいんだな〜と実感できます。

ネクストバッターズサークルに立つゲレーロJr

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ビジターの選手を近くで見たいなら1塁側の1階席

逆にビジターチームがお目当てでの観戦であれば、ビジターのダグアウトが近い1塁側の1階席がおすすめです。

セクション116, ロウ25から撮影

こちらでもやはり可能な限り前方席を選ぶと、選手を間近で見ることができます。

またMLBでは通常どこに座ってもホームチームのファンが多いものですが、ビジターチームがヤンキースなどの強豪チームの場合、

ビジター側はここは相手のホームか?と思うほど熱狂的なファン達で盛り上がるので、一緒に盛り上がりたい方はこのあたりで席を探してみてはいかがでしょうか。

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特別感を味わえるプレミアムシート

続いてはフィールドから近いだけでなく、ちょっとした特別感も味わえるプレミアムシートのご紹介です。

プレミアムシートは座席図で言うと、黒色になっている1桁〜2桁セクションになります。

Screenshot

まずこのエリアのチケットの方は専用の入場ゲートがあり、長蛇の列に並ばずに入場ができます。ここから既に特別感!

そして係員の指示に従って一つ下のフロアに進んで行くと、ビヨンド・プレミアム・シーティングというラウンジに入れるのですが、

ここではスナックソフトドリンク無料で提供されています。

ここで食べたポップコーンが温かくてバターだくだくでおいしかったです。

写真にはポップコーンやピーナッツ等のしょぱい系しか写ってませんが、他にもチョコレートなど甘い系のお菓子も色々とありました。

そしてなんといってもこのラウンジの目玉は、選手のバッティング練習を見ることができる!というのがあるのですが、

私たちが訪れた時は残念ながら改装工事中で見ることはできませんでした…無念。

プレミアムシートの座席自体もシートクッションに厚みがあり快適でしたし、お姉さんが席まで注文を聞きに来てくれる式だったので、買い出しに行かなくていいのも楽でした。

いわずもがな、席はフィールドからとっても近いので、試合の臨場感は抜群でとても楽しく観戦できますよ♪

burame

幸運にも私たちが観戦した日は菊池雄星選手が先発だったので、彼のピッチングを間近で見ることができて大満足の観戦でした!

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夏のデイゲームにおすすめ!クラブハウスエリア

続いてご紹介するのは、200レベル(2階)のバックネット裏にあるTDクラブハウスと呼ばれるエリアです。

こちらもクラブハウス専用チケットを持っている人だけが入れるエリアになります。

1階席よりはフィールドから少し距離があり、選手を近くで見ることはできませんが、

上から見下ろすかたちになるので、試合を見やすいのはこちらの方だと思います。

TDクラブハウス席(200レベル)からのビュー

こちらの座席もクッションに厚みがあって座りやすかったです。

そしてこのクラブハウスエリアのメリットは、座席後ろの通路エリアにテーブルとチェアがあることです↓

TDクラブハウス席専用のエリア

ここから直接フィールドを見てもいいですし、上にあるテレビで試合をみることもできます。

このエリアはなんと言っても夏の暑い日のデイゲームの時、日陰で休憩しながら観戦できるのがうれしいですよね。

デイゲームに行ってみたいけど熱中症が心配な方はこのエリアの席にしてみてはいかがでしょうか。

ちなみにフードやドリンクは有料ですが、席から注文可能です。

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価格を抑えるなら500レベル

あまりお金をかけずに気軽にMLB観戦してみたいという方もいると思います。

その場合は最上階の500レベルから席を探してみることをおすすめします。

500レベルから撮影

500レベルからだと選手はよく見えませんが、広々としたフィールドは眺めがよくて気持ちがいいです。

またバックネット裏のエリアを選べば、ボールがどこに飛んだか見やすいので、試合を楽しめると思います。

そしてとりあえず安い席のチケットを買って、球場内のバーから見るという手もあります。

500レベルライト側 Rooftop Patio

ロジャーズ・センターの500レベルの外野にはバーや売店が充実しており、ビアガーデンに来た気分で観戦するのも楽しそうです。

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ブルペンは通路からでも見学可能

ロジャーズ・センターのブルペンは外野にあり、ブルージェイズがレフト側ビジターがライト側になります。

ブルペンに面した座席もあるので、じっくり見たい方はブルペン近くの席を取るのもおすすめですが、誰でも入れる通路からも見学可能です。

こちらはブルージェイズのブルペンで投球練習中の菊池雄星選手を通路から撮影したものです↓

レフト側ブルージェイズのブルペン

ロジャーズ・センターのブルペンは観客席と高さが近いので、サインが貰いやすそうな印象でした。この時も人が集まっていますね。

そしてこちらがビジター側のブルペンです↓

ライト側ビジターのブルペン

ビジター側のブルペン前の席はなぜかベンチタイプの席でした。こちらも席から見るも良し、通路から見るも良しですね。

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MLB旅に役立つ情報を続々発信中です!

今回はロジャーズ・センターの座席についてのご紹介でした。

座席については、通常であれば球場紹介の記事で簡単にご紹介しているのですが、

ロジャーズ・センターには様々なタイプの席があったので今回は別記事でご紹介させていただきました。

参考になれば幸いです!

チケットの買い方もご紹介していますので、こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

当サイトではこの他にもMLB旅にまつわるお役立ち情報を発信しています。

気になる記事はぜひチェックしてみてくださいね♪

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