【NBA観戦】どこの座席で観戦する?希望別おすすめエリアをご紹介

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こんにちは!スポーツ観戦好きブロガーのブラメです

NBAを現地で観戦しよう!と決めたものの、バスケに詳しいわけでもないし、どこの席を取ればいいのかよくわからないなという方に向けて、今回は希望別おすすめエリアをご紹介したいと思います。

座席選びの参考にしてみてください。

それではいってみましょ〜

目次

NBA会場の座席レイアウト

まずはNBA会場の座席レイアウトがどんな感じなのか見てみましょう。

NBA会場のレイアウトは細かい部分は会場によって異なりますが、概ねこの例のように中央にコートがあり、そこを360度取り囲むように観客席があります。

NBA会場例(Ticketmasterより)

コートから一番近いフロア席は、コートの周囲に折りたたみ椅子を置いた席です。

折りたたみ椅子ではありますが、一番近くで試合を観戦できるプレミアムな席です。

次に近いのは100番台の席。こちらはフロア席より後方の1階席です。前方ほどコートに近く、選手の顔もよく見えます。

2階席はスイートになっているところが多いです。スイートは団体で貸し切る部屋です。

そのさらに上のフロア、3階席は会場によって200番台だったり300番台だったりします。

この会場は1階が100番台、2階がスイート、3階が200番台

座席のレイアウトが大体わかったところで、続いては希望別のおすすめエリアのご紹介をしていきます。

予算度外視!少しでも近くで観戦したい

現実的にはあまりいないでしょうが、何千ドル払っても別にかまわない!というセレブな方は、

コートから最も近いフロア席や100レベルの前方席を選べば、迫力満点の試合観戦ができることは間違いないでしょう。

コート周囲の数列がフロア席

選手との距離も近いので、試合前にサインを貰ったりもしやすそうです。

選手ベンチに近い位置だと、選手をすぐ近くで見ることができるメリットがありますが、

選手や関係者が立ち上がるため試合が見づらいというデメリットもあるようです。

試合をしっかり見たい方はベンチとは反対側がいいかもしれません。

予算はそこそこ。だけどNBAの迫力も味わいたい!

予算はある程度決まってるけれど、可能な限りNBAの迫力を味わえるような席で観戦したいという方におすすめなのは、100番台(1階席)の座席です。

1階席中腹 コート正面のビュー
1階席中腹 ゴール裏のビュー

正面、ゴール裏、コーナーなど、どの位置から見るかは好みが別れるところだと思いますが、

選手の入退場ゲートがない側のコーナー席は、コートから近い割に価格が安い席が見つけやすいです。

1階席中腹 コーナー席からのビュー
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私たちもコーナーのセクションから観戦しましたが、ゴール前の様子もよく見えましたし、試合全体の様子も見えづらいこともなく楽しめました!

ゴール際の様子。1階席中腹 コーナー席から撮影

あとは予算の許す限り、少しでもコートに近い前方席を選ぶと、コートからの距離も高さも近くなるので、試合開場ならではの迫力を味わえると思います。

少しでも安く!NBAの雰囲気を味わえれば十分

NBAに興味はあるけど、チケット一枚で数百ドルなんて高すぎる!という方は、

まずは3階席でNBAの雰囲気を一度味わってみてはいかがでしょうか?

3階席前方 コート正面のビュー

3階席の正面座席であれば、テレビで試合を見ているのと同じように試合を楽しめそうです。

3階席前方 ゴール裏のビュー

3階席は1階席と比べれば遠さは否めませんが、そもそもバスケが行われるアリーナは野球やアメフトのスタジアムに比べればコンパクトなので、3階席でも試合や会場の雰囲気は楽しめます。

ハーフタイムショーの様子

またNBA観戦では、試合の合間にある音楽ライブアクロバットショーなどの催しも楽しみの一つです。

こういったものはコートから離れていてもどこからでも楽しめるので、バスケと余興も含めたエンターテイメントを楽しみに行くという目的であれば、3階席も十分魅力的です。

以上が希望別おすすめ座席エリアのご紹介でした!

NBAチケットの購入方法

座席のイメージがわかったところで、実際にチケットを取ってみようかなと思った方はこちらの記事を参考にしてみてください↓

アカウントの作り方からチケット購入手順までご紹介しています。

スポーツ観戦と旅の情報を日々発信中です!

今回はNBAの座席選びについてのご紹介でした。参考になったらうれしいです!

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