準備はOK？MLBスタジアム試合観戦とアメリカ旅の【持ち物リスト】

今回はMLBスタジアム観戦時の【持ち物リスト】をご紹介したいと思います。

日本から来られる方はアメリカ滞在でどんなものが必要かも気になるところだと思うので、その辺もあわせてご紹介します。

スタジアム観戦やアメリカ旅の準備の参考にしてみてください♪

それではいってみましょ〜

スタジアム観戦時の持ち物

まずはスタジアム観戦時に持って行った方がいいものをご紹介します。

クリアバッグ

アメリカではスタジアム毎に持ち込んでOKなバッグの種類やサイズをバッグポリシーとして制限しています。

例えばドジャースタジアムの場合、クリアバッグなら12″ x 12″ x 6″(インチ)以下のサイズまでOKとなっており、

スタジアム用のクリアバッグというと、一般的にこういうバッグを指します↓

このようなバッグであれば大抵のバッグポリシーはクリアできますが、スタジアムによってはもっと厳しいところもあるので、

訪れる予定のスタジアムのバッグポリシーは事前に確認しておきましょう。

ドジャースタジアムの荷物の持ち込みルールについてはこちらでご紹介してます↓

なお、クリアバッグはスタジアムのショップでも販売していますが、事前に入手しておきたい方は、オンラインでの購入がおすすめです。

日本でも買えますよ↓

防寒着

アメリカは昼夜の寒暖差が大きい地域が多く、昼間は半袖で過ごせるくらい暑い日でも、夕方から夜にかけては冷えてきます。

春や秋なら厚手のパーカーやダウンジャケット、

夏でも薄手のパーカーなどを準備しておくことをおすすめします。

気候と服装についてはこちらをどうぞ↓

身分証明書

アルコール飲料を購入する際、アメリカでは明らかに成人とわかる見た目でも、

年齢確認のため身分証明書(ID)の提示が求められます。

アメリカ国内から訪れる場合は運転免許証で大丈夫ですが、日本から来られる方はパスポートを用意しておきましょう。

紛失が心配な方は、こういった身につけるタイプのパスポートケースの利用がおすすめです↓

サングラス、キャップ、日焼け止め

特にカリフォルニアの場合、日中は日差しが強く眩しいので、サングラス、キャップ、日焼け止めの3点セットはスタジアム観戦時以外も忘れずに準備しておきたいものです。

デイゲームであれば必ず準備しておきましょう。

キャップはスタジアムのショップで買うのもおすすめです♪

普段必ず持ち歩くもの

上記のものを準備したら、あとはスマホ、財布、常備薬など、普段必ず持ち歩くものをバッグに収まる範囲で持っていきましょう。

なくてもいいけど、あった方がいいもの

ここまでにご紹介したものと比べると、なくても何とかなるけどあった方がいいものもご紹介しておきます。

未開封ペットボトル

スタジアムで水を買うと1本5ドル以上と結構高いです。

未開封ペットボトルに入った水またはソフトドリンクは1リットルまで持ち込みOKのスタジアムが多いので、節約したい方は持参することをおすすめします。

水は大抵のスタジアムでOKですが、ソフトドリンクがNGのところもあるので、事前に持ち込みルールを確認しておくことをおすすめします。

開封済みのものやアルコール飲料は不可ですのでご注意ください。

ウェットティッシュ

球場で試合観戦する際は、食べたり飲んだりすることが多いと思いますが、

席が埋まっていると気軽に手を洗いに行きづらかったりします。

そんな時はウェットティッシュを持参しておくと、席を立たずに手をきれいにできて便利です。

双眼鏡

少し離れた席から観戦する場合や、前の方の席でもプレー中の選手の表情を追いたい場合は双眼鏡があると便利です。

私はいつもこちらを持参してます↓

以上がスタジアム観戦時に持って行った方がいいものです。

この他にも持っていきたいものがある場合は、スタジアムの規約をチェックしてみてください。

アメリカ旅の持ち物

続いては日本から観戦に来る方に向けて、アメリカ旅で持ってきた方がいいものをご紹介します。

洗面グッズ（歯ブラシ、カミソリなど）

日本であればどこの安宿でも歯ブラシやカミソリくらいはありますが、アメリカでは5つ星ホテルでも置いていません。

そのため歯ブラシ、歯みがき粉、カミソリ、洗顔フォームなどの洗面グッズは忘れずに持参しましょう。

コットンや綿棒、クレンジングシートは置いてるところもありますが確実ではないです。

シャンプー・コンディショナーは基本ありますが、一体型になっている場合があります。

スリッパ

スリッパも日本のホテルなら大抵ありますが、アメリカは5つ星ホテルくらいにならないとまず置いてません。

土足文化の国なので、素足で室内を歩くのに抵抗のある方は持参しましょう。

部屋着

バスローブを置いているホテルは多いですが、日本のホテルによくある薄手のパジャマのようなものはありません。

バスローブがないこともあるので、部屋着は持参しておいた方が安心です。

クレジットカード

アメリカはカード社会なので、少額の買い物でもほとんどの決済をクレジットカードで行います。

そのため日本国内ではクレジットカードを普段使わない方も、アメリカ旅行の際は持参することをおすすめします。

スタジアムによってはすでに完全キャッシュレスのところもあるので、そのうちどこのスタジアムでもカード必須の流れになってくると思われます。

少額のキャッシュ

アメリカ滞在中にキャッシュ（現金）を使うことはほぼありませんが、唯一必要になるのがホテルです。

室内清掃スタッフ向けに枕元に置いておくチップ(1日$1〜5)や、

ベルボーイに荷物を運んでもらったり、預かってもらった場合のチップ($2〜5)用に、

1ドル札や2ドル札のような少額のキャッシュを準備しておくことをおすすめします。

レストランでのチップはレシートに記入したり機械に直接入力したりするので、キャッシュはなくて大丈夫です。

eSIMやポケットWi-Fi

アメリカのホテルやお店では大抵無料Wi-Fiが提供されていますが、電波が弱くてつながらなかったり、会員登録が必要な場合があります。

また外出中に地図アプリを使ったり、配車サービスのUberを利用する場合にもネットが必要になるので、持ち運びできるネット環境はあった方がいいです。

eSIMに対応したスマホをお使いの方であれば、ルーターを持ち歩く必要がないeSIMはおすすめです。

eSIMを使えないまたはちょっと抵抗があるのであれば、おすすめは海外用Wi-Fiで利用者数6年連続No.1のグローバルWi-Fiです。

ぜひチェックしてみてください！

生理用品

日本であれば急に生理がきても、コンビニで気軽に少量パックの生理用品を買えますが、

アメリカにそんな気の利いた少量パックは無く、さらにこちらの生理用品は使い心地はイマイチなのに高いものが多いです。笑

旅行中に生理が来そうな方は日本から持ってくることを強くおすすめします。

以上がアメリカ旅で持っていった方がいいものです。

国内旅行でも持っていくもの

ここまではアメリカ旅で特に忘れずに持っていった方がいいもののご紹介でした。

その他は国内旅行で持っていくものを同様に準備されたらいいと思います。

一応参考までにリストを載せておきます。

逆に持って来なくていいものはこちら↓

変換プラグ：2口コンセントは使えるので、アメリカで変換プラグは不要です

ドライヤー：アメリカの方が電圧が高いので使用すると危険。ホテルのものを使いましょう。

ヘアアイロンが必要な場合は海外対応タイプなら大丈夫です。ご自身のヘアアイロンが海外対応しているか確認してみてください。

スーツケースを持っていない場合

普段あまり海外に行かない方だと、大きめのスーツケースを持っていないこともあると思います。

ですがスーツケースは価格もそれなりにしますし、買った後に場所もとります。

そんな場合はスーツケースのレンタルサービスを利用するのがおすすめです。

R&Yレンタルでは、RIMOWA（リモワ）やSAMSONITE（サムソナイト）など人気メーカーのスーツケースを格安で貸し出しており、

往復送料と保険料もレンタル料に含まれています。

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今回はMLBスタジアム観戦時の持ち物と、日本からアメリカに来る際の持ち物についてのご紹介でした。