実は2ヶ月ほど前、来年用の手帳選びが話題になっていたのを見て、以前から気になっていたほぼ日手帳を初めて購入しました。
スケジュールの管理はスマホで十分なんですが、記録用としての手帳がほしいなと思ってたんですよね。
なぜ”ほぼ日”なのか
最初はほぼ日じゃなくても、同じような1日1ページタイプの手帳があればアメリカのを買おうと思って探していたんですが、意外と見つからず・・・(探し方がヘタなだけかもしれませんが)そのためちょっと割高ではありますが、いま一番ほしいイメージに近いほぼ日手帳を使ってみることにしました。
もし仕事をしていた頃であれば、1日1ページだと使い勝手が悪かっただろうし、プライベート用なんてすぐに見向きもしなくなるだろうから選ばなかったと思うんですが、いまの自分にはほぼ日が一番しっくりきそうだと思えたことに感慨深いものがあります。
あとほぼ日はコラムが1日1つ載ってるので、手帳を開く楽しみが多い方が続きやすいかなというのも選んだ理由の1つです。
どのタイプにするか
ほぼ日手帳にすることを決めた後はどれにするかを決めなければなりません。
私の場合、コンパクトなオリジナルにするか、たくさん書けるカズンにするかの2択で悩みました。
常に家に置いておくのでカズンでもよかったんですが、ページが大きいと書くのが大変でプレッシャーになるかも・・・と思い、今回はオリジナルにすることにしました。
アメリカでの注文方法
ほぼ日の公式サイトでも海外送付を受け付けているんですが、北米の場合
本体2160円 + 送料2000円 = 4160円
と、ほぼ日ならぬほぼ倍になってしまいます。
一方米国アマゾンの場合、プライム対応商品なら送料無料なので、
本体価格のみの34ドル(約3800円)
と、わずかながらお手頃。
届くのもこちらの方が早そうなのでアマゾンで注文しました。
Hobonichi Techo Original Book (Japanese/A6/Jan 2019 Start/Sun Start)しかしながら12月現在、私が購入した業者の在庫はなくなってしまったのか、プライム対応ではない業者からしか購入できなくなっております。届くのもクリスマス以降となっていたので、それならほぼ日サイトから注文したほうがお手頃ですし、早く届くかもしれません。
手帳カバーについて
ほぼ日手帳といえばカバーを選ぶのも楽しみの1つですよね。
サイトを見ているとたくさんのデザインがあるし、中にはオリジナルで作っている方もいて、見ていてワクワクします。
中でもミナペルホネンのがどれもかわいいんですよね(高いけど・・・)。
以前からミナのデザインが好きだったので欲しいな〜とも思ったんですが、米国アマゾンでは取り扱いがなかったり、売ってるのもさらに値段が高くなっていたので、今回はカバーは見送りとし、中身だけを購入しました。
だけど裸のままもさみしいので、手持ちのブックカバーをかけてみました。
文庫本サイズなのでぴったり!もはや本にしか見えません。
もし来年最後まで使い続けられたら、次の年のは専用のカバー買おうかなと思います。(もちろん日本に帰国した時に・・・)
手帳の使いみち
最初に記録用としての手帳がほしかったと書きましたが、何を記録したいのかというと
英語の勉強記録です。
これまでは必要な時にノートに走り書きしていたんですが、それだと全然見返さないし、まとまってないから見てもよくわからないんですよね。
だけど手帳に書き込めば、少なくともいつ勉強したかはわかる!(←低い志)
また内容だけでなく、見返した時に”この時期はよく頑張ってるな”とか”最近さぼってるな”とか、どれくらいの勉強しているかのチェックにもなりそうです(毎日やれよって感じですが・・・)。
そしてページ上にTODOリスト用のチェックボックスがあるんですが、ここにその日新しく覚えた言葉を書いたら、後から見返しやすいかなと思ってます。
上を見出しにして下のスペースにその出典元や解説を書いたら、忘れっぽい私でも何度も見返すうちに覚えられるのではないかと淡い期待を抱いてます。
そしてその下には簡単な英語日記や思いついたことを書いたら楽しそうだなと思ってます。
まとめ
こんな経緯で来年からはほぼ日を相棒に、セルフスタディーを頑張ろうと思っているとことです。
先日早速フリーページに英語で来年の目標を書いてみました。
簡単な言葉が出てこなかったりして、辞書やネットで調べながら書いてたらそれだけでもいい勉強になりました。
この調子で続けていきたいなと思います。
それではまた
burame