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【使ってみた】アメリカで人気の衣類用スチーマーのお手並み拝見 

アメリカ 衣類用スチーマー 使ってみた おすすめ ブログ
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こんにちはburameです。

以前から当ブログで「ほしいな〜」とお話していた衣類用スチーマーを最近ようやく購入しました!

というわけで今回は、購入前に比較検討したスチーマーのご紹介と、

実際に購入したスチーマーを色々な生地で使ってみたらどうなったかを写真付きでレポートしたいと思います。

burame
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服のシワがささっと取れるグッズがあったらいいな〜という方や、

アイロンとスチーマーのどちらを買おうか迷われている方はぜひ参考にしてみてください♪

それではいってみましょ〜☆

スチーマーの条件

スチーマーを購入するにあたり考えていた条件はこんな感じでした

・素早く、ある程度きれいにシワが取れる

・軽くてコンパクト

・一度にシャツ2〜3枚分くらいはスチームが持続する

そもそもアイロンとスチーマーどちらを買うか悩んでいたんですが、

主な用途がシャツやスカートのシワを取ることであり、

完璧にシワを取ることよりも手間を掛けずに素早くできることの方が優先順位が高かったので、

今回はスチーマーを購入することにしました。

候補に挙がったスチーマー達

アマゾンには似たような商品がたくさんあるので、どれにしたらいいんだろう?と迷ってしまいますが、大きく分けて下記の3タイプが主な商品でした。

コンパクトなハンディタイプ

スチーマーの存在を初めて知ったのがこのようなハンディタイプだったので、最初はこちらを検討していました。



Handheld Steamer for Clothes, Portable Travel Steamer, Horizontal & Vertical Steam, 15s Heat Up, Wrinkles Remover with Storage Bag, 1000W Mini Fabric Garment Steamer for Home, Office and Travel, 120V / amazon.com

見た目もシンプルですし、コンパクトで持ち運びやすそうだったので旅行に持って行くのにもいいかなと。

選ばなかった理由

私がスチーマーを買った2018年当時、ハンディタイプは上記のものではなく、もっとイマイチな感じのものしか販売されておらず、

さらに容量が100ml以下と、他に比べて少なめだったので、もう少し多い方がいいかなということで落選となりました。

ティファール似の容量が多いタイプ

日本でスチーマーを調べると大抵パナソニックかティファールがおすすめされますが、

米国アマゾンではどちらのメーカーも価格が高くてレビューも少なく、メジャーではありません。

ですがティファールに似た商品は大人気で、現在衣類用スチーマー部門のベストセラーはこちらです↓



BEAUTURAL Steamer for Clothes, Portable Handheld Garment Fabric Wrinkles Remover, 30-Second Fast Heat-up, Auto-Off, Large Detachable Water Tank / amazon.com

こちらはタンク容量が260mlと多く、アイロンのようにプレスする感じでスチームを当てられます。

選ばなかった理由

電気屋さんに行く機会があり、同様の商品を持ってみたところ結構重かったんですよね。

空の状態で1キロくらいあるので、

ここにさらに水が加わった状態で何度も腕を上げ下げするのはちょっと大変かも…

と思い落選となりました。

シンプル機能のスチーマー

日本だとプレスできるタイプが人気ですが、米国アマゾンだとシンプルなスチーマー機能のみの商品も人気があります。



PurSteam Professional Garment Steamer for Clothes Travel Size, Portable, Handheld / amazon.com

このタイプの中でも似た商品もたくさんあるのでどれにしようか悩みましたが、

レビューが高評価だったこちらの商品を購入しました。

このスチーマーを選んだ理由

まずその軽さにひかれました。(空の状態でおよそ500g)

サイズもコンパクトなので旅行にも持っていけそうです。

タンク容量は180mlで2番目のよりは少ないですが、スチームは10分以上は持ちそうなので、それだけあれば十分かなということでこちらに決定しました。

購入したスチーマーを使ってみた

それでは購入したスチーマーを実際に使ってみた感想と、スチーマーをかけた服のビフォーアフターをお楽しみください。

サイズ感

まずサイズですが、ペットボトルより少し背が高い程度です。重さもほぼ同じ。

手に持つとこんなかんじ

機内持ち込みのスーツケースにも余裕で入りそうです(荷物との兼ね合いもありますが)

シャツ(綿100%)に使用した場合

では実際に使ってみたらどうなるのか、まずは綿100%のシャツから。

左がビフォー、右がアフターです↓

洗濯後に叩いてそのままだったシャツにかけてみたらかなり見違えました〜!

シャツ(綿60%、麻40%)に使用した場合

続いて麻が入ったシャツにかけてみました。(こちらも洗濯後のもの)

綿100%よりは多少シワ感が残りましたが、麻らしいラフな感じなのでまあいいか。

ボトムス(レーヨン52%、キュプラ48%)に使用した場合

キュプラって何?って感じですが、このボトムスすぐシワになるんですよね。

ひらひらしてるので多少ごまかせてますが、ちょっと座っただけで背面だけじゃなく前面にもシワがつきます。

その中でも一番シワがひどかった部分のビフォーアフターがこちら↓

すっかりきれいになって本当に同じ服!?ってくらいびっくりしました。

使ってみた感想

ご覧いただいたとおり結構きれいになりますし、

スチームが出るまで1分くらいでとても早いので、出かける前の急いでる時でも、気になったらささっとシワ取りできて重宝しています。

また心配していた重さやサイズも問題なかったので、

本当に買ってよかったなと思います。

 

ただ難点もあります。

まずスチームの持続時間が思ったよりも短かったです。

丁寧にやったらシャツ1枚、おおまかにやってもシャツ1.5枚くらいでタンクが空になります。

Tシャツならもう少し2〜3枚といったところ。

そして容器が空に近づくにつれ、スチームが徐々に弱くなります。

仕方ないとは思いつつ地味にストレスです。

あと事前にわかっていたことではありますが、傾けると水が溢れるため、傾けて使うことができないのがやや不便です。

服だけなら問題ないんですが、シーツやランチョンマットなどハンガーに掛けないものにスチームをあてたい時、

アイロンのように上から当てることができないので、その点については別の商品の方がよかったかなと思います。

もしくはそういうアイテムについては割り切って、普通のアイロンを使いましょうということなのかもしれませんね。

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今回は衣類用スチーマーのお話でした。

スチーマーを実際に使ってみて、アイロン台がなくてもこんなにきれいになるなんて本当に便利だわ〜と感動しました。

お出かけ前や帰宅後にささっと服を整えたい方はぜひチェックしてみてください♪

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それではまた〜

burame

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