こんにちは!MLB好きブロガーのブラメです。
今回はシカゴ・ホワイトソックスのホーム球場へのアクセス方法や球場の様子をレポートしたいと思います。
それではいってみましょ〜☆
ホワイトソックスの球場へのアクセス方法
ホワイトソックスのホーム球場は、正しくはGuaranteed Rate Field(ギャランティード・レート・フィールド)と言います。
この球場の魅力の1つはなんと言ってもアクセスの良さ!
ダウンタウンから徒歩を含めても20分以下でアクセス可能です。
電車のRedlineに乗ってSox-35th駅で下車すると、球場はもう目の前!

駅から5分ほど歩くと正面ゲート到着です。

ナイターの帰りは夜遅いので治安的に大丈夫かなと心配でしたが、
他の多くの観戦者も電車を利用しているので、多少混雑はしますが治安的に不安になることはありませんでした。(スリには気をつけた方がいいと思います…)
事前に要チェック!持ち込み荷物の制限について
アメリカのスタジアムにはそれぞれバッグポリシーというものが存在します。

ようはテロ等を未然に防ぐために、バッグの大きさやタイプを制限するルールです。
ホワイトソックスのバッグポリシーにはこのように記載されています↓
No bags are allowed into the ballpark. Exceptions will be made for medical bags, small clutch purses (under 9″x5″x2″ in size) and diaper bags when an infant is present.
つまり基本的にはバッグの持ち込みはNGだけど、小さいクラッチバッグや医薬品・おむつなどはOKという感じで、LAのスタジアムよりも厳しい印象です。
荷物を預けられるロッカーがあるかどうかは不明なので、基本は手ぶらで訪れることをおすすめします。
食べ物や飲み物の持ち込みは?
食べ物は容量1ガロン以下のプラスチックバッグ(ジップロックなど)に入る量、
飲み物は未開封の水1リットル以下なら持ち込みOKです。
詳しくは球場のガイドにてご確認ください。
チームストアと球場のフード
続いてはホワイトソックスのチームストアとフードを簡単にご紹介したいと思います。
メインのチームストアはゲート5付近にあり、2階建で広々としています。

1階にメンズとキッズ、2階にレディースが多いです。
ホワイトソックスはチームカラーがモノトーンなので、普段着としても身につけやすいアイテムが充実しており、あれこれ欲しくなってしまいました。
そしてフードについてはさすがシカゴ!球場のホットドッグもシカゴスタイルのリッチなタイプです。

ロサンゼルスの球場で販売されてるホットドッグは、パンにソーセージが挟まっただけのちょっとさみしい感じなので、
それに比べるとシカゴはホットドッグがご当地グルメのひとつだけあって、やはり力が入っていますね。
ポップコーンもシカゴ発の有名店ギャレット・ポップコーンが出店しており、バターだくだくのポップコーンが販売されています↓

この他にもピザやハンバーガーなど、定番の球場めしが数多く販売されているので、
早めに球場へ行ってあちこちのぞいてみてはいかがでしょうか♪
ホワイトソックス球場でのお楽しみポイント
球場について事前に知っておくと観戦をより楽しめるポイントをいくつかご紹介したいと思います。
球場のトレードマーク
まずホワイトソックスの球場といえば、センター背面にある丸いルーレットのようなものがついた7本の柱がトレードマークです。

ホワイトソックスの選手がホームランを打つとこのルーレットが回り、さらに後ろで花火が上がって会場を盛り上げます。
私たちが訪れた際、幸運にもホワイトソックスの選手がホームランを打ってくれたので見ることができました↓

これには球場も大盛り上がりで、にわかホワイトソックスファンの我々も往年のファンかのように大興奮でした。
金曜日の試合後には花火が上がる
試合でホームランが出なかったとしても、Fireworks Dayであれば試合後に花火が上がります。
2022年は金曜日の試合後に開催されていましたが、今後日程についてはMLB公式サイトでチェックしてみてください。
サインをもらえるエリアはごく一部
ホワイトソックスの球場は、外野の端まで安全ネットが張られているので、
サインをもらうにはネットが一部めくれるようになってる場所でお願いするしかありません。(人だかりがあるので、見れば場所はわかると思います)

今回私たちが取った席が1塁側の1列目で、ちょうどネットが開く場所のすぐ近くだったので、試合前やイニングの合間にはサインを求める人たちが集まっていました。
3塁側がホワイトソックス側なので、ホワイトソックスの選手からサインをもらおうと思ったら3塁側の同様のエリアに行ってみることをおすすめします。
ただし”ネットをめくる”というワンクッションのせいか、選手からサインをもらうのはなかなか難易度が高そうでした…ご参考までに。
シカゴ旅やMLB情報 随時更新しています!
今回はシカゴ・ホワイトソックスのホーム球場のご紹介でした。
当ブログではこの他にもシカゴ旅やMLBの情報をお届けしています。
他にも気になる記事があればぜひチェックしてみてくださいね♪
それではまた〜
burame
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