ロンドンに来ました!という記事の更新からもう1ヶ月も経ってしまいました。
旅先でもちょこちょこブログ更新しますなんて言ってたのに、結局まったく更新せず・・・まあやっぱりという感じでもあります。
けど簡単な日記は毎日つけていたので、それを元にしばらくは旅を振り返るつもりです。
人生最長の旅行
そう、今回の旅はこれまでに経験したことのない長旅でした。
なんとまるっと1ヶ月!
旦那Kが勤続5周年ということで、会社からごほうびで1ヶ月のお休み(お給料も出る)をもらえたので、せっかくなのでヨーロッパをのんびり周ってみることにしました。
時期は10月下旬〜11月下旬にかけて、訪れた主な都市はこちら↓
イギリス:ロンドン、コッツウォルズ、エディンバラ、アイラ島
フランス:パリ、モンサンミッシェル、ディジョン、ボーヌ、リヨン
ベルギー:ブリュッセル、ブルージュ、アントワープ
近隣の国々なので、教会があって石畳があって〜という部分は共通していますが、 教会ひとつとっても地域によってデザインに微妙に違いがあり、それぞれの街が個性的でした。
また、この旅では有名な観光地を訪れることとは別に、
各国のお酒を心ゆくまで楽しむという裏テーマがあり、
ロンドンでエールを!
スコットランドでウイスキーを!
フランスでワインを!
ベルギーでビールを!
という、まさにのんだくれ夫婦の夢がつまった旅でございました。
各国でのお酒の思い出はまたあらためて。
旅に出てわかる日常の尊さ
旅を終えて数日、これまでの当たり前の暮らしにありがたさをひしひしと感じております。
例えば、
数日洗濯しなくたってまだまだ下着も靴下もある!
ということ。
旅行中は日に日に減っていくこれらに怯えていました。
また洗濯関連で言えば、
洗濯機と乾燥機が家にあるってなんて幸せなんだ!
というのもありますね。
服も下着も1週間分しか持って行ってなかったので、ホテルで手洗いor近くのコインランドリーに行くことも何度かありました。
手洗いは洗いまでは余裕なんですが、脱水で心が折れそうになったし、コインランドリーは英語の説明がなかったり、洗ってる間その場を離れるのが心配だったりとやはり家にあるのに比べれば圧倒的に不便。いやー、現代に生まれてほんとよかった。
あとはカリフォルニアの青空とか日中の暖かさもいいなと思うし、毎日スリに怯える必要もないところとか・・・いいなと思います。
というわけで今回は旅を終えての雑感でした。
それではまた〜