オアフ滞在中、海以外の自然も楽しもう!ということで、ワイキキからほど近い
マノア・フォールズ(滝)にやってきました。
写真中央にいる人々と後ろの木々をくらべてみると、その大きさがわかるかと思います。
ところでこのスポット、テラスハウスALOHA STATE編で大志と智可子がデートに訪れた場所でもあります。
テラハファンとしては、ここで2人は雨宿りしてたのね〜!と早速テンションが上がりました。(2人は雨天のためここで引き返してましたが・・・)
トレッキングスタート
ゲートを抜けると、そこは巨大な木々が生い茂るジャングルでした。
映画ジュラシックパークのロケ地になったというのも納得の大自然です。
そしてこんな小道や↓
枝なのか根っこなのかよくわからない植物がぐいぐい育った場所を抜けると、
ようやく滝に到着しました。
まあ”ようやく”と言っても片道たった30分くらいなんですけどね。
ちょっとだけ息が上がったところもありましたが、辛くはなかったです。
ところで滝壺では外国人家族が水浴びをして遊んでました。最初から入るつもりだったらしくバスタオルも持参。あんなに注目されながら入るのは無理ですが、すごく楽しそうでした。
服装と持ち物
私はレギンスとTシャツ、薄手の長袖パーカー、キャップ、マリンシューズで登りました。
長袖パーカーは暑くなったので脱ぎましたが、蚊の多い時期は露出は控えた方がいいようです。(今回は12月だったせいか全然見かけませんでした)
靴については、道は舗装されておらず滑りやすいところもあるので、サンダルやヒールの高い靴は避けた方がいいと思います。
また道は結構ぬかるんでいて泥が跳ねやすいので、自分が気をつけて歩いていてもすれ違いざまに泥がかかったりもします。そのため、靴も服も汚れても大丈夫なものがおすすめです。
私はコンパクトで洗ってもすぐ乾くマリンシューズを履いていきました。
山歩き用ではないので多少靴底の浅さは感じましたが、特に問題なく歩き終えられました。
あとトレイルはほとんど日陰だったので、キャップはいらなかったです。(むしろ蒸れて暑かった)
持ち物については、
・飲み物
・虫除けスプレー
・タオル
と、あとは各自必要なものがあればあればいいと思います。
ランチは持って行ってもいいと思いますが、ゆっくり座って食べれるようなスペースはほとんどありませんでした。人もどんどん来ますしね。
ちなみに余談ですが、トレイルのマップにはトイレマークがあったのですが、行きも帰りも見つけられませんでした。。。トレイルに入る前にレストランのようなところがあったのでそちらで借りるか、事前に済ませて来た方がよさそうです。
おわりに
今回は12月のマノア・フォールズのレポートでした。
トレイルを歩いている時はしっとりとした森の匂いに癒され、滝に到着するとマイナスイオンが漂っているのを感じ、終始気持ちのいいトレッキングでした。
海だけではないオアフの魅力をまたひとつ知ることができてよかったです。
それではまた〜
burame