こんばんは。burameです。
昨日、寝室用に買っていたブラケットランプをようやく取り付けました。
ランプ探しから取り付け完了までを振り返ってみると、結構長い道のりでした。
というわけで今回はその軌跡のダイジェストです。
ランプ選び
元々はリビング用のランプを探していたんですが、なかなかこれといったものがなく、試しに寝室のランプを持ってきたらわりとよかったので、彼らはリビングへ異動となりました。
そもそも寝室のベッドサイドに置いてた時も、ちょっと違うんだよなと思っていたので、方針を変えてベッドサイドのランプを探すことにしました。
ネットで色々見ていたら、以前ソファを購入したPottery Barn系列のお店Rejuvenationで気になるランプを発見。
これです↓
以前このお店の実店舗に行った時、同じシリーズのフロアスタンドを見てかわいいなーと思っていたので、やっぱりこのデザインが好きなんでしょうね。
ですがここで問題が・・・
困った事にこっちもかわいい↓
この「く」ってなったアームがいいんですよね。
困りました・・・
納入事例の写真も色々見ましたが、なんだか決め手に欠けてしっくりこない。
悩んでも答えの出ないままシャワーを浴びていたところ、ひらめきました。
そうか、両方つければいいんだ・・・!
こんな簡単なことなのに気づいた時はちょっと感動しました。
そうだよ、そういうのやってみたかったじゃん、と。
それにランプを揃えるなら左右のサイドテーブルも揃えたくなるけど、今持ってるのはKのお古であんまり気に入ってないし、それをもう一個買うのもな・・・と思ってもやもやしてたけど、ランプの種類を変えちゃえばそこもわざわざ揃えなくていいし。
というわけでブラケットとテーブルランプ、両方さくっとネットで注文しました。
ちょうどキャンペーン中で20%オフだったのでラッキーでした。
下準備
注文から数日後、ようやくランプが届きました。
スタンドはほぼ組みあがった状態で届いたので、傘の部分だけ組み立てて完成です。
き、期待以上にかわいい・・・。
買ってよかったです。
もう結構満足してしまったのですが、まだこっちが終わってません。
そう。ブラケットは取り付けもあるのでもうひと手間かかります。
後付けタイプなので壁にネジ止めしてそのネジに本体を引っ掛けるだけなんですが、問題はどこにネジを取り付けるか。
日本の在来工法だったら柱の間隔とノックした音でだいたいわかりますが、いまの住まいはおそらく2x4。2x4の柱の間隔を調べてノックもしてみましたが、確信を持ってここだというのがわからず・・・。
柱が無いところに取り付ける場合の部品も一応付いてるんですが、できれば柱のあるところにつけたい。どうしようかなと思っていたところ、「そういえば前にカーテン業者さんがセンサーで柱の位置を確認してたような・・・」というのを思い出しました。
そこで調べて見たところ、ありました。
間柱センサー。
英語でstud sensor。
わりとポピュラーなようなので、ウォルマートに行ってみたら$10くらいでありました。
スイッチ押しながら壁をスライドしていくと、柱があるところを通過する間はピーっと鳴って赤いランプが点灯します。
これで柱問題はクリアしました。
取り付け作業
準備も整って数日後、ようやく取り付け作業に取り掛かりました。
まず、だいたい決めた位置に付属でついてた型紙(?)を貼ります。
その後、旦那Kにブラケットを持ってもらって位置を微調整。
そしていよいよ、型紙の上からそのまま電動ドリルで小さい穴をあけ、そこに付属品のネジを取り付けます。
ネジを止めたら型紙を取り、ネジにブラケット裏の金具をひっかけます。
以上。
今回もやってみたら超かんたんパターンでした。
ちなみに夜はこんな感じになりました。
困ったことも…
ランプはどちらも期待通りのかわいさだったんですが一つ問題が。
ま、まぶしいっっ!
LEDで白熱灯60w相当のランプが付いてたんですが、光源が丸見えなのでかなりまぶしいです。100wなんじゃないかと思ったくらい。
壁の方に向けても反射光が眩しく、これはちょっと耐えられないので40wのランプに交換しました。
そうしたら明るさはだいぶ落ち着いたんですが、今度はちょっと灯りが白っぽい。同じ2700Kの色温度なんですが、メーカーによって若干違うのかもしれません。
うーん、どうしてもイヤだったら他のメーカーで探してみようと思います。
今後のプラン
そんなこんなで無事にランプはついたのですが、いまだに片側のサイドテーブルと壁面のアートが決まってません。
早く前進したーい!
burameでした。