いよいよホリデーシーズン到来ですね。
長期休暇を利用して旅行や帰省をされる方も多いと思います。
その際には飛行機や新幹線などでの長時間移動もあるのではないでしょうか?
そこで今回は、私や旦那Kが長時間フライトを快適に過ごすために必ず持っていく機内お役立ちグッズをご紹介したいと思います。
衣類
足のむくみを防ぐ:フライトソックス
その名の通り飛行機でのフライトの際に足のむくみを防止する靴下です。
締めつけがキツイかと思いきや、心地よい着圧感で足のリンパの流れをサポートしてくれます。
これを履くようになってむくみや足のだるさがかなり軽減されました。
丈が長いので冷え対策になるところも気に入ってます。
持ち運びやすい:ウルトラライトダウン
夏の旅行であっても機内や旅先が寒いかもしれないので、とりあえず持っていくことにしているのが、ユニクロのウルトラライトダウンです。
軽い上にかなりコンパクトになるので重宝しています。
実際5月にハワイ島に行った際、思いがけず寒かったので持って行って大正解でした。
ゆったりくつろげる:ワイドパンツ
特にどこのメーカーというわけではないんですが、飛行機に乗る時はゆったりしたワイドパンツをはいていくことにしています(生地が柔らかいとなお良し)。
ゆるっとしたのをはいてると締めつけられず楽なのはもちろん、体勢を変えやすく、足のマッサージもしやすいです。
また多少だらっと座っても布で紛れてバレにくいというメリットもあります。
日用品
体調管理に:機内用マスク
海外旅行で体調を崩す人ってたいてい飛行機でやられてるイメージがあります。
寒くて乾燥した密室にあんな大人数で長時間拘束されていれば、そりゃ風邪もひくよねという感じです。
というわけで楽しい旅にするためにも、帰ってから元気に過ごすためにも、自己防衛のためのマスクは必需品です。
こちらの機内用マスクが高機能で気になってます↓
リラックスに:めぐりズム
蒸気が気持ちいいホットアイマスクはフライトにもおすすめです。
温かさ+いい香りですごくリラックスできます。日系航空のビジネスクラスだとアメニティグッズに入ってるとこもあるそうです(うらやまー)
肩こり防止に:ネックピロー
たまに持っていかなかったりすると、必ず後悔するのがネックピローです。
私は座って寝るとかなりガックンガックンなるタイプなので、ネックピローがないと本当に疲れます。
寝てる時に首をサポートしてくれるだけでなく、ひざに乗せたら本を読みやすいですし、背中にあてたらクッションがわりにもなり重宝してます。
私は下のネックピローを使ってるんですが、畳んで小さくなるのと、横に小さいポケットがついてるのが地味に便利で気に入ってます。
ちなみに昔は空気で膨らませるタイプを使っていたんですが、気圧によって膨らみ過ぎたりしぼんだりするのが嫌だったので今はウレタン派です。
乾燥から身を守る:保湿グッズ
飛行機の中は乾燥するので、保湿グッズは忘れずに持っていきたいところです。
特にどの商品がいいというわけではないのですが、長時間フライトであれば
・リップクリーム
・化粧水
・目薬
・ボディクリーム
あたりは忘れずに持っていきたいところですね。(液体持ち込み制限にはご注意くださいませ)
ガジェット類
これさえあればいい:iPadなどタブレット
タブレットひとつあれば、本、マンガ、雑誌、映画、音楽、ゲームなどなど、なんでも楽しめちゃいますよね。ほんと便利な時代です。
わが家は旅に出る前はいつも楽天Koboで電子書籍をまとめ買いしてます。
まとめて買うと購入額に応じて10〜30%引きになるのでかなりお得です。
また、映画派の方にはNetflixであらかじめ見たいものを端末にダウンロードしていくというのもおすすめです。飛行機に個別のモニターがなかったり、見たい映画が上映されていなかったりすることもあるので、いくつか見たいのを入れておくと安心ですよね。
意外と忘れがち:USBケーブル
フライト中にタブレットやスマホを使うのであればUSBケーブルもお忘れなく。
座席で充電可能です。
さらに快適に:ノイズキャンセリングイヤホン
普段気にならなくても、映画を見る時や寝る時になると飛行機のエンジン音が気になったりします。
そんな時にはノイズキャンセリングのイヤホンやヘッドホンが便利です。
ノイズを消してくれるので映画や音楽がクリアに聴こえます。
寝るときはイヤホンのスイッチだけ入れて、何も流さなければ単純に静かになるので、耳栓よりも静かでおすすめです。
まとめ
今回は長時間のフライトを快適にする、おすすめの機内持ち込みグッズのご紹介でした。
毎回飛行機に乗るたびに”あれを持ってくればよかった”、”これを持ってきてよかった”、”これはいらなかった”などと反省して試行錯誤するうちに現在のかたちになりました。
そうやってより快適に過ごす方法を考えるのも旅の楽しみのひとつなのかもしれません。
次回の旅のご参考になれば幸いです。
それではまた〜
burame