英語

アラサーがセンター試験2019の英語解いてみた

本サイトは記事の一部にPRを含む場合があります

先週末はセンター試験でしたね。

受験生の皆さまお疲れ様でした!

そしてその親御さんや先生方もひと段落ですね。

f:id:burame:20190121092552p:plain

さてタイトルの通り、アラサーburameも今年のセンター試験の英語(筆記、リスニング)にチャレンジしてみました。
私も英語勉強中の身ですので、力試し&出来てないところのチェックにいいかなと思い、挑戦した次第です。

センター試験 英語の概要

ところで現在のセンター試験は

・筆記:80分 200点 満点

・リスニング:30分 50点満点

で、合計 250点満点になっています。

筆記の問題形式は私が受けた10年以上前とあまり変わってなかった感じがしますが、当時はなかったリスニングが追加されているので、以前よりも集中力を維持するのが大変です。

解いてみた結果

それでは結果発表です。

・筆記:152点 / 200点中

・リスニング:48点 / 50点中

合計 200点 / 250点中

なんとか8割という、米国在住のわりには残念な結果となりました・・・

弱点がよくわかった

今回解いてみて、設問2の単語・文法・慣用句を問う問題が特にボロボロで、語彙力の低さが露呈しました・・・ほんと覚えれないんですよね。

後半で間違えた問題も、後から考えればわかったのに、単語の意味がわからず焦ってミスしたところもあったので、やはりもっと単語を覚えていかなきゃなと反省しました。

成長も感じられた

弱点もわかりましたが、現役当時と比べて成長したなと感じる部分もありました。

昔は長文を読むのにもっと時間がかかってた上、内容の理解度も低かったです。

リスニングに至っては、当時の私が受けてたら半分も正解してないでしょう。

そもそも現役当時に英語で8割なんてほとんど取ったことなかったですしね・・・

ですがあれから10年以上経過し、多少脳の老化を感じる今日この頃ではありますが、大人になってもちゃんと成長していたんだなと実感できたという意味では、今回トライしてみてよかったなと思います。

まとめ

現役当時、センター試験を終えた翌日は学校で自己採点をしました。

受験直後の手応えとしては「いつもよりできた!」という感じだったんですが、フタを開けてみれば大失敗で、それまでに見たこともないような散々な結果でした。

その採点結果のあまりの出来の悪さに思わず泣いてしまった時の光景は今でもありありと蘇ってきます。

その英語の失敗が大きな要因となり、私は志望校を変えざるを得ませんでした。

まあ結局、進学した大学での生活は楽しかったですし、その後の就職先も転職先もいい環境に恵まれたので、今となってはこれで良かったのかなと思っています。

そして仮にあの時受験に成功して志望校に進学出来たからといって、その後の人生が実際に歩んだものよりも楽しいとは限らないので、当時の私には「そんなに落ち込まなくても大丈夫だよ」と言ってあげたいです。

 

ですがあの受験以来、私の中での英語コンプレックスが大きくなったことは事実で、できればもう関わりたくもないところなんですが、

大学の卒論テーマはアメリカの社会科教科書研究、

新卒で入った部署は海外と関わりが多く、長期出張もある、

彼氏は「いつかアメリカで働く!」とずっと言っていて、本当に行ってしまった、

そんな彼氏Kと縁が切れず、結局結婚してアメリカまでついてきてしまった、

という、受験生当時は想像もしなかったような人生を歩み、いまだに英語に悩まされ続るアラサーになりました。

こうも英語と切っても切れない仲なのであれば、これはもうそろそろ仲良くなりたいところです。

 

そういえばセンター試験って今年が最後なのかと思ってたんですが、来年が最後のようですね。

来年のリベンジで満点が取れるよう、今年一年頑張ります。

受験生の皆さんも浪人生の皆さんも一緒に頑張っていきましょう。(こっちは英語だけなのでだいぶ申し訳ないですが・・・)

 

それではまた〜

burame

英語関連のおすすめ記事 

www.calikura.com

www.calikura.com

www.calikura.com