アメリカ生活

アメリカのバレンタインって、本当に"女性=贈る側"ではないんだなと感じた瞬間

本サイトは記事の一部にPRを含む場合があります

昨日になって、

そういえば明日ってバレンタインデーだっけ・・・

と思い出しました。

ものぐさな割にサプライズ好きな私。

何もしないのも寂しいけど、かと言って今から何か作ったりするのもな〜

ということで、サクッと車をとばしてチョコレートを買いに行ってきました。

 

f:id:burame:20190215094539p:plain

行った先は近所のショッピングセンターに入ってるゴディバ。

旦那Kはチョコレートが苦手なんですが、

高いチョコなら食べれる(というかわりと好き)

というワガママ野郎です。

なので近所のスーパーではなくゴディバに行ってきました。

ゴディバにて文化の違いを実感

行ってみると普段はあまりお客さんの入ってるイメージがないゴディバが、今日ばかりは賑わっていました。

ですが女性客は私ともう1人だけで、あとはみんな男性!

平日の昼間なのに4〜5人くらい男性が贈り物を選んでいました。

なんとなくは知っていましたが、本当にアメリカでは

バレンタイン = 女性が贈り物をする日・告白する日

ではないんだなと感じた瞬間でした。 

バレンタインギフトも、どちらかと言えば女性向けのプレゼントがメインです↓

f:id:burame:20190215094339p:plain

さすがにハートは・・・という感じだったので、普通の箱を買って帰りました。

アメリカでのバレンタインの位置づけ

アメリカ人ではないので正確なところはわかりませんが、海外ドラマなどを見ている限り、アメリカ人にとってのバレンタインって日本人にとってのクリスマスに近いのかな〜という印象があります。

恋人達がレストランを予約してデートをしたり、

男性から女性へ花束やプレゼントを送ったり、

プロポーズをする人が多い日でもあるそうです。

また、バレンタインに一緒に過ごす相手がいないと肩身が狭い・寂しいという感じの描写もドラマではよく見かけます。まさに日本のクリスマスみたい!

逆にアメリカ人にとっての日本のバレンタイン的なイベントってないのかな〜というのも気になるところです。

おわりに

こういうイベント事って文化の違いがわかりやすく出るので面白いですね。

とりあえずわが家の場合は日本スタイルのバレンタインでしたので、

来月の14日も日本らしく、3倍返しを期待したいと思います。

それではまた〜

burame

アメリカ暮らしのおすすめ記事 

www.calikura.com

www.calikura.com