こんにちは!ブラメです。
今回はパリで訪れたフレンチレストランL’Archeste(ラルケスト)をご紹介したいと思います。
それではいってみましょ〜
ミシュラン星付きレストラン|L’Archeste(ラルケスト)
L’Archeste(ラルケスト)はパリ16区にあるミシュラン1つ星のレストランです。
日本人シェフのお店だけあって、レストランの外観やインテリアはミニマムで、禅を感じさせる趣きでした。
私たちは開店時間に予約して一番乗りで入店したので写真には誰も写ってませんが、この後続々とお客さんが訪れました。
すべておいしい|美しいお料理たち
それでは私たちが訪れた日のお料理のご紹介です。
私たちは11月末頃にこちらを訪れ、Menu Prestigeのコースをいただきました。
季節に合わせてメニューが変わるようなので、その時々で旬な味わいが楽しめていいですね♪
アミューズ・ブッシュ
一品目に出てきたのは、こちらのかわいい卵たち↓
中には卵黄に見立てたパンプキンスープが入っていて、一品目からおいしかったです。
ほかのお店でも一品目はパンプキンスープでした。この時期のフレンチの定番なのでしょうか。
続いてはフィンガーフード。左上はナスとチーズ、右下はのり煎にイカが乗っているお料理でした。
石を敷いた器の演出もかわいいですし、お料理もさくっと食べれておいしかったです。
アントレー
アントレー1品目は牡蠣と牛のたたき。お花畑みたいでとってもきれい!
上に大きな牡蠣が乗っていて、その下にマリネされた宮崎牛のたたきが敷かれていました。
牡蠣と牛たたきを合わせたことによる相乗効果はよくわかりませんでしたがw、
それぞれがおいしく、この日食べた中でこの牛たたきが私的にはナンバーワンでした。
以前、別のフレンチで宮崎牛を食べた際は脂っこくて苦手だなと思いましたが、今回はモノがいいのか調理方法がいいのか、とてもおいしくいただけました。
続いては春巻き。
中に入ってた具はわすれましたが、薄皮がパリッと揚がっていて、添えてあるタルタルソースとの相性もバッチリで、これまたおいしかったです。
魚料理
この日の魚料理はロブスター。
上に大きなツメの身が添えてあったのですが、腹の身よりも味が濃厚でソースとも合ってすごくおいしかったです!
肉料理
肉料理は牛ステーキに黒トリュフと菊芋が添えてあるものでした。
もうすでにお腹いっぱいではあったのですが、サイズも小さくて味付けも重すぎずおいしくいただきました。
一緒に出てきた減圧調理をしたキャベツも不思議な食感でおいしかったです↓
デザート
もうお腹いっぱいではありましたが、なんとかデザートまでたどり着きました。
まずは3品。左のモンブランは中に梨が入っていて、さわやかで甘すぎずいい感じでした。
右下のシャーベットの味は忘れましたが、さっぱりして食後によかったです。
そして最後に食べるように言われていた右上のチーズケーキは濃厚で、口の中でとろけて最高でした!
もう限界〜と思ってるけど、これだけでは終わらないのがフレンチ。
最後にフィンガーデザートとコーヒーでフィニッシュでした。
このまんなかにあるチョコレートがすごくて、口に含んで潰した瞬間、
バンッッ!!と口の中で弾ける、というか爆発しましたw
あまりの衝撃にほんとびっくりして、隣のテーブルの人が食べる様子も伺っていると、同じようにびっくりして目を見開いていましたw
というわけで、最初から最後まで見た目・味・食感で楽しませてくれるお料理でした。
アクセスと営業時間
L’Archeste(ラルケスト)はパリ16区にあります。
ディナータイムは急に行って入れる感じではなさそうだったので、訪れる際は事前の予約をおすすめします。
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今回はパリのフレンチレストランL’Archeste(ラルケスト)のご紹介でした。
どのお料理も美しくおいしく、そしてホールスタッフもフレンドリーで、とてもいい時間を過ごすことができました。
パリを訪れたらぜひまた足を運びたいレストランです。
それではまた〜
burame
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