最近のわが家は、
5月のメモリアルデーと
7月の独立記念日の連休どうしようか?!
という話題で持ちきりです。
いつも直前になって慌ててチケットを手配しておりましたが、
今年は少し学んで計画的にいきたいと思います・・・
昨年のメモリアルデー
さて、昨年(2018年)のメモリアルデーはどのように過ごしていたかというと、
例のごとく直前になってバタバタとホテルを予約し、
2泊3日でLake Tahoe(レイクタホ)に行っておりました。
というわけで今回の記事は、
今年のメモリアルデーはタホにでも行こうかな〜
と思っている方の参考になればと思います。(狭っ!)
レイクタホとは?
レイクタホはカリフォルニア州とネバダ州の州境に位置する湖で、
湖の透明度は世界屈指!と言われています。
また、周りは山に囲まれているため、夏はマリンアクティビティ、冬はスノースポーツを楽しめる人気の観光地です。
滞在したのはサウス・レイクタホ。
メインストリートの途中から先はネバダ州なので、アウトドアだけでなくカジノでも遊べます。
この信号から向こうはネバダ州。
ネバダと言えばカジノ!
ということなのか、渡ってすぐのところにカジノがありました。
1日目
それではざっとどんな感じの旅だったのか振り返りたいと思います。
タホまでの道は連休初日で渋滞しており、車で5時間以上かかってようやく到着しました。行かれる方は早めの出発をおすすめします。
しかしせっかく着いたものの、天気はどよーんとしてる上に想像以上に寒く、
挙句の果てには雨まで降り出す始末・・・
かなりテンションが下がりましたが、こんな日でもダウンタウンはそこそこ賑わっていたので、あまり悲しくならずに済みました。
2日目
前日とは打って変わって快晴ー!
ロープウェイ乗り場は沢山の人で賑わっており、ヴィンテージカーも展示されていてお祭り感満載でした。
だけどロープウェイはクローズ・・・
天気もいいしロープウェイで上に行ってみようと思ったんですが、
この日は雪の影響で頂上はクローズしており、
ロープウェイも途中までしか行かないとのことだったので断念・・・
(途中までって何なの一体?!)
ちなみに上に行ったら、展望台やアクティビティが楽しめるスポットになっているそうです。
次回訪れた際にはぜひ登ってみたい!
ついにレイクタホとご対面
ダウンタウンから10分ほど歩くと湖に到着です。
遠くの山にまだ雪が残っていて、青空とのコントラストがすごく素敵でした。
まだ肌寒い時期だったので空気も澄んでおり、呼吸をすると体の中から悪いものが出て行くような感じがしましたね・・・デトックス!
噂の透明度の高い水はこんな感じ↓
遠くまで透きとおってて、キラキラ〜
ぜひ泳いでみたいところではありましたがまだ水温が低く、足をつけるのも無理でした。
が、そんな極寒の中、泳ごうとする子供たちが!
かなり注目を浴びていました 。
飛び込んだ後に震え上がってましたけどね・・・
その後、ライムバイクに遭遇
そうこうしてダウンタウンや湖を楽しんだ後、
その後大好きになるライムバイクと出会ったのでした↓
こうして期待以上に楽しかった2日目が終了しました。
つづく。