引き続き先週末のナパのお話です。
ナパバレーを訪れた際、なんだかんだで毎回立ち寄るのが、Robert Mondavi Winery(ロバート・モンダビ・ワイナリー)です。

建築が素敵でお庭もいつもきれいなので、ついつい立ち寄りたくなるんですよね。


3月末のブドウの木
自由に見学できるエリアにもブドウ畑があるんですが、3月末時点ではこんな感じでした↓

雑草が伸びてて青々してますが、ブドウの木には葉っぱすらありません。
ですが枝をよく見ると、小さな芽が伸びてきているのがわかりました。
今はこんな状態ですが、これが半年もするとかなり成長するので驚きです。
ちなみに昨年の10月はこんな感じでした(同じ畑)↓

ワサッッとしてますね。
ですがブドウにちゃんと栄養がいくように、雑草は刈り取られているので下はスッキリしてます。
今年も立派なブドウが育つといいですね〜楽しみです。
思いがけないおもてなし
畑を見たあとはショップをぶらぶら。
ディスプレイがイースター仕様になっててかわいかったです。

そうこうしてると旦那Kが、ちょっとこっち来て!
と言うのでついていってみると、
そこには驚きの光景が・・・!

OH! SAKURAー!
驚きすぎておかしなリアクション・・・w
こんなところに桜の木があるなってびっくりしました。
ギフトショップの裏口だったんですが、入り口に縁取られて絵みたいでした。
おそらく桜だと思うんですが、濃いピンクのつぼみとグリーンの小さな葉っぱが日本では見ない感じで、華やかでかわいかったです。

木は2本しかなかったんですが、小さな裏庭だったので辺り一面桜で埋め尽くされており、見応えがありました。

普通にその辺の空き地に2本だけ生えていても、ちょっと寂しい感じがしますが、
ぎゅっと詰め込むと迫力がありますね。見せ方って大事・・・
というわけで、思いがけずいいものを見れて大満足のワイナリー訪問でした。
今週末もまだきれいなんじゃないかなと思うので、
お近くの方はぜひ訪れてみてください?
それではまた〜
burame