アメリカ生活

コロナの経済への影響を肌で感じる

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コロナの勢いまだまだおさまりませんね。

私の住んでいるエリアではマスクをしている人もあまり見かけず、近くで感染者が出たというニュースも聞かないので、大変なことになってるなと思いつつ、わりといつもどおりの感じで過ごしていました。

ですが今週に入り、私のアルバイトしている飲食店にもついにコロナの影響が出てきました。

いつもは大忙しのランチタイムだというのに、今週に入ってかなりヒマです。

おそらく通常時の半分かそれ以下くらいの集客になっていると思います。そのせいで今週はシフトを1日減らされることになりました。

他の系列店で働いているスタッフが、他の店も同様にヒマだったと言っていたので、どこのお店もコロナの影響を受けて客足が遠のいているようです。

こんな風にお客さんが減ってしまうと、店の売上も落ちるし、私たちのチップも減ります。そして売上が減れば店の仕入れや投資もできなくなるし、給料が減ればその分消費も控えるようになるでしょう、そうするとその給料を使うはずだった店の売上も落ちていく・・・

こんな調子で経済が冷え込んでいくのをダイレクトに感じ、衝撃を受けております。

感染者がほとんど出ていない地域ですらこんな調子ですから、日中韓やイタリアなどの国内では感染に怯える一方、経済や生活への不安も大きいですよね。

は〜・・・

早く春が来てコロナも終結しますように!