アメリカ生活

今年の初プール

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うちのアパートにはプールがついていて、引っ越して来た時は、

夏になったら毎日泳げる!

と楽しみにしていました。

が、実際住んでみると意外と行かないもんです。

 

そもそも毎日泳ぐようなライフスタイルじゃないし、

子どもが遊んでたら遠慮しようと思うし、

わりと涼しい日が多いし、

などなど、プールに行くことへのストッパーはわりと多いのです。

 

ですが先日、ふと思いました。

あー、泳ぎたいな・・・

と。

そしてその日、幸いにもプールは無人、気温もいい感じ、時間もある。

これを逃したら今年はもう泳がないかもしれないな、

と思い、ささっと着替えてプールに向かいました。

 

プールに着いても相変わらず誰もおらず、まさに貸切状態。

夕方になると子どもたちがやってきそうなので、さっそく泳ぎはじめました。

平泳ぎ、背泳ぎ、クロールを気の向くままにローテーションです。

 

無言で黙々と泳ぎながらも、久しぶりのプールなので内心は

わーい!プールだプールだ!夏さいこ〜

と浮かれておりました。

 

が、そんな楽しい気持ちもそれほど長くは続きません。

うちのアパートのプールは25mもなく、おそらく20mすらないくらいの長さです。

なので泳ぎ始めてもすぐに向こう岸に着いてしまいます。

ちょこっと泳いでUターン、またちょこっと泳いでUターン・・・

10分もすると、

もういいかな・・・

と、早々に飽きを感じました。

私は小学生の頃スイミングスクールに通っていたのですが、その頃は飽きもせずに1時間近く泳いでたのに・・・

何がそんなに楽しかったのか、当時の私に聞きたい心境です。

 

そんなこんなで、結局20分くらいでプールからは上がったのですが、家に帰って鏡をみると、水着のあとがくっきり残っていました。

たった20分でこんなにこんがり焼けてしまうとは・・・カリフォルニアの日差しおそるべし。

水着のあとなんて日常生活に支障はないのですが、今度日本に帰った時に温泉に行くつもりなので、それまでには元に戻っててほしいなと願うばかりです。

 

それではまた〜

burame