こんにちはブラメです!
今回はラスベガス観光の定番スポットのひとつであるHERSHEY’S(ハーシーズ)チョコレートワールドの魅力をご紹介したいと思います。
以前はインパクトのあるエントランスで写真を撮って満足して帰っていたんですが、
店内に入ってみると近くに出店しているチョコレート店m&m’s(エムアンドエムズ)とは違った良さに気がつきました。
大人の男性へのおみやげ選びにお困りの方必見です!
それではいってみましょ〜
HERSHEY’S(ハーシーズ)とは
ハーシーズは日本でもたまに見かけるチョコレートですが、アメリカのペンシルバニア州発祥のチョコレート会社ハーシー社の作っているチョコレートです。
この会社には他にもKISSやReese’sなどの人気シリーズがあります。
まるでテーマパーク!見どころ満載のかわいい店内
ハーシーズはカラフルなm&m’s(エム&エムズ)に比べると少し落ち着いた印象ですが、
KISSやReese’sのエリアはすごくかわいくてテーマパークみたいです。
たとえばこの商品棚のように何気ないところがKISSチョコの形になっているのにグッときます。
そして2階はReese’s推しの内装になっており、ここもオブジェやランプがチョコのかたちになっているのがかわいかったです。
そしてこの時はチョコレートでできた自由の女神まで飾られていました。
こんな感じで見てるだけでも楽しめるような仕掛けが満載の店内なので、
ここでしか撮れないようなかわいい写真も撮れそうですよね。
チョコレートだけじゃない!充実のおみやげコーナー
続いてはおみやげの話です。
チョコレート屋さんなので当然の事ながらお菓子が充実しているんですが、
食べ物以外にもそのパッケージデザインを生かしたグッズが充実しており、おみやげに喜ばれそうなものが沢山あったのでご紹介したいと思います。
女性へのおみやげにおすすめ
まずは女性の友達や同僚へのおみやげにおすすめなのが、Kissチョコの形をしたリップバームです。
カラフルで見てるだけでワクワクしますよね〜
1個9ドルくらいでリップにしてはちょっとお高めですが、おみやげとしてはインパクト大ですし、もらったらうれしいと思います。
同じくKissデザインでホリデーシーズン限定のバスボム(入浴剤)もおすすめ。
これは1個8ドルくらいでした。大きさが手のひらサイズくらいと結構大きいので、自分用か少人数向けのおみやげによさそうです。
男性へのおみやげにおすすめ
そもそもアメリカって自分用以外のおみやげを買ったり配ったりする習慣があまりないようで、
男性へのおみやげとなるとさらにむずかしいです。
そんな私と同じような悩みを持つ方、ハーシーズグッズはいかがでしょうか?
ハーシーズの板チョコが元のデザインになってるので、色味的にも落ち着いたTシャツやキャップがたくさんありました。
ハーシーズのロゴがレトロなアメリカっぽくていい感じです。
そしてソックスやサンダルもなんだかほっこりしてて、ちょっと面白いおみやげとして喜ばれそう。
家族や友人など親しい間柄の方へのおみやげによさそうです。
ばら撒きみやげと言えばチョコレート
ここまではグッズのおみやげ紹介でしたが、ばら撒きみやげにおすすめなチョコレートコーナーもあります。
たとえばこちらでは各列の下にレバーがあり、好きな種類を好きなだけ袋につめられます。
お気に入りの味をつめてホテルでのおやつにするのもおすすめです↓
個人的におすすめなのは、下の右から2番目のストライプ柄のHUGSというKissチョコ。
ホワイトチョコにビターなチョコが混ざってておいしかったです。
そしてReese’sは中にピーナッツクリームが入っていて、Theアメリカのチョコという感じでした。
できたてチョコレートサンドも食べれる
2階にはチョコレート好きにはたまらないできたてのチョコレートサンドが食べられるコーナーもありました。
お腹いっぱいだったので残念ながら食べれなかったんですが、チョコレートがとろっとしていてすごくおいしそうでした〜
アクセス・営業時間
ラスベガスのハーシーズは自由の女神像があるホテルニューヨーク・ニューヨークにあります。
住所:3790 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
営業時間:月〜木 9am-12pm、金〜日 9am-1am
ラスベガスにはおもしろショップがたくさんあります
今回はラスベガスからHERSHEY’S(ハーシーズ)チョコレートワールドのご紹介でした。
チョコレートのテーマパークのようで見ても食べても楽しかったです。
近くにあるm&m’s(エム・アンド・エムズ)やコカコーラのお店と見くらべながらまわるのも楽しいと思いますので、ラスベガスに訪れた際にはぜひ足を運んでみてください!
ラスベガスの街歩きに疲れたらおいしいクレープを食べてひと休みするのもおすすめです↓
当ブログではこの他にもラスベガスでのレストランや観光情報についてご紹介しています。
興味のある方はこちらの「ラスベガス」カテゴリーからチェックしてみてください。
それではまた〜
burame