アメリカ生活

【心地よく暮らす人の習慣】を読んでやってみたいと思ったもの

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今日たまたま目に留まった雑誌で面白いものを発見しました。 

その雑誌とはこちらです↓

&Premium(アンド プレミアム) 2019年6月号 [心地よく暮らす人が、習慣にしていること。] [雑誌]

 

これまでに開いたこともなかった雑誌ですが、

特集タイトルの『心地よく暮らす人が、習慣にしていること。』

というのが気になり、今回初めて読んでみました。

 

中身はタイトル通り様々な人々の習慣をインタビューした内容になっていたのですが、その中に”これは私もぜひやってみたい!”と思うものがありました。

 

よしいちひろさんの『貪欲帳』

それはイラストレーターのよしいちひろさんの、

欲しいものができると、

その都度モレスキンのノートにスケッチをする

という習慣です。

彼女はそのノートのことを『貪欲帳』と呼んでいるそうで、

まずそのネーミングが最高だなと思いました。

そしてプロのイラストレーターさんの欲望の詰まったスケッチ、

ぜひ見てみたいものです。

 

“自分の物欲と向き合うために始めた”というこの習慣により、

衝動買いが減るとともに、

“ちゃんと欲しいものを買えるということの幸せ”に気づくことができたそうです。

なんだか素敵ですよね。

昔のものを振り返って、こんなのが欲しかったんだと、当時を懐かしむのも楽しいようです。

 

欲しいものがあることも、買えることも幸せ

欲しいものがありすぎて、お金がいくらあっても足りない!

というのは苦しいものですが、

こんなにも沢山のものが溢れているのに、欲しいものが全然ない・・・

というのも悲しいものです。

 

一般的には物欲なんて無い方が良いと言われがちですが、

物欲も人生を楽しむための大事な欲求のひとつだと思うんですよね。

なので無くそうとするのではなく、それも自分の一部として向き合っていきたいところです。

 

うちにも使いかけの(気の毒な)モレスキンのノートがあるので、いま欲しいものたちを描いてみようかな〜

 

それではまた

burame

 

&Premiumは楽天マガジンでも読めます↓(私はこちらで読みました)