イギリス

【ロンドン】想像よりも楽しめたAbbey Road(アビー・ロード)

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世界中で愛され続けるロックバンド、The Beatles(ビートルズ)の聖地のひとつにAbbey Road(アビー・ロード)という道路があります。

このアビー・ロード沿いにはビートルズが使用したスタジオがあり、さらにビートルズ最後のアルバム『Abbey Road』のジャケットにこの横断歩道を渡るメンバーの写真が使われたことで、この場所は一躍有名になったそうです。

旦那Kは昔からビートルズのファンで、私も一時期よく聴いていたので、これはぜひとも行ってみたい!ということで足を運んでみました。

閑静な住宅街にあるAbbey Road Studio

ビートルズゆかりの地ということで、それにあやかったにぎやかな観光地を想像していましたが、実際行ってみると普通の住宅街の中にポンっとあるスタジオでした。

現在もスタジオとして稼働中のようでちらほら人が出入りしていました。

最近見たテレビ番組でタイムリーにもここが紹介されていて驚いたんですが、”あのアーティストが使ったスタジオ”という憧れの要素以外にも、そのスタジオ特有の”響き”があるそうで、日本人を含む海外アーティストもこのスタジオにレコーディングに来たりするんだとか。

昔のアーティストと一緒にセッションはできなくても、時代を超えて同じ空間を共有できるってなんだか素敵ですね。

例の横断歩道にて

さて、アビー・ロードの目玉といえば、間違いなくあの横断歩道での写真撮影でしょう↓

アビイ・ロード【50周年記念2CDエディション】(期間限定盤)(2SHM-CD)

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で、わたくしブラメも撮ってみました↓ 

び、微妙・・・

まず正面じゃないし、なんか横の建物工事中だし。

言われないとどこで何したかったのか完全に意味不明の写真になってしまいました。

なんでこんな写真なのかと言うと、ここ結構交通量が多いんですよね。

そのため、同じようなアングルで写真撮りたい人いっぱいいる

& 交通量が多くてチャンスがなかなか来ない

という二重苦により、これにて断念となりました。

まあその後、旦那Kが挑戦した時はタイミングの良さと私のガッツでもっとそれっぽい写真撮れたんですけどね。

いい写真を撮るには強いハート(=多少のずうずうしさ)が必要なのかも・・・

オリジナルグッズ満載のショップ

行くまで知らなかったんですが、スタジオの横にはAbbey Road Shopというおみやげやさんがあります。

中に入ってみるとTシャツやマグカップなどの定番みやげから、ドラムスティックなどの楽器関連のグッズもあり、一般客も楽器をやってる人も楽しめるようなラインナップでした。

ただ”The Beatles”と書いてるだけじゃなく、このショップ用にデザインされたものが多くて、見ていて楽しかったです。

そして私はこちらのアートパネルを購入↓

右下のイエローのパネルを見た時、

あ、これあの横断歩道だ!

と、ぎゅっと心をつかまれてしまい、他の絵も味があって気に入ったので4枚購入してしまいました。完全に衝動買いというやつですね。

ですが今見てもやはりかわいいので、いいおみやげになりました。

 

というわけで今回は、ビートルズの聖地アビー・ロードに行ったお話でした。

それほどガチなファンでなくても十分楽しめる場所だと思います。

それではまた〜

burame

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