こんにちはブラメです!
最近わが家にかわいい新人が仲間入りしました。
Vornado(ボルネード)社のSilver Swan Alchemy(シルバースワン・アーケミー)です。
出会った瞬間にひとめぼれしてしまい、
うちにはこの子しかない!
と、いつもは優柔不断な私にしては即決でした。
そこで今回はシルバースワンの魅力と実際に使ってみた感想をご紹介したいと思います。
それではいってみましょ〜
サーキュレーターが得意なボルネードの扇風機
この扇風機を作っているVornade(ボルネード)社は、1940年台に米国で創業されたサーキュレーターを得意とするメーカーです。
日本でもボルネードと言えばサーキュレーターのイメージが強いかと思います。
わが家でもボルネードのサーキュレーターを使っており、とてもパワフルで重宝してます。
そんなボルネードが作っている数少ない扇風機が、今回購入したシルバースワンです。
他にはないデザイン性の高さとメーカーへの信頼感からこちらを選びました。
全方位かっこいい!シルバースワンをご紹介
それではシルバースワンのビジュアルのご紹介です。
写真だけ見て購入を決めたので、実物はショボかったらどうしよう…と心配しましたが、
届いた実物は期待どおりの質感でした↓
メタリックなカバーとVornadeのロゴがかっこいい!
そしてファンの羽がシルバーなのもシャープでいい感じです。
後ろ姿も抜かりなし
正面だけでなく背面もきれいに作られてるところがまた素晴らしいです。
写真だとわかりづらいんですが、黒いボディ部分はザラっとしたマット仕上げで高級感があります。
そして製品名を記載したパネルもヴィンテージ感があってすごくいい。
なくてもよかったはずなのに、あえて付けるあたりにデザインへのこだわりを感じます。
ちょっと残念な部分もあり
正面も背面も完璧にかっこいいんですが、1つだけ残念な部分があります。
それはファン部分の黒い外枠がプラスチック製なんですよね…
遠目にはわからないので気にしてませんが、うちの子は届いた時から少しヒビが入っていたので、
金属フレームだったらそんなことはなかっただろうにな…と思うと残念です。
ですが機能上は特に問題ないので普通に使ってます。
シルバースワンの機能と使い心地
続いてはシルバースワンの扇風機としての機能と使い心地についてです。
3段階の切り替えと首振り機能
シルバースワンの風量設定は3段階で切り替えができます。
『強』にするとちょっとうるさいですが耐えられないほどではなく、『中』と『弱』ではほぼ無音でとても静かです。
『弱』でも十分涼しいので、いつも弱で使ってます。
首の角度を変える際は上のつまみを緩めて調整するんですが、そのアナログな感じもまたいいなと思います。
首振りは一般的な扇風機と同様、背面の一番上のボタンで設定可能です。
使ってみた感想
シルバースワンは見た目重視で選んだので、正直なところ機能性はそれほど期待してなかったんですが、
使ってみると風が柔らかくて心地よかったのには驚きました。さすがサーキュレーターのメーカーです。
メンテナンスについても普通の扇風機と変わらず、シーズン終わりにフレームを外してホコリを拭き取ればOKなので、特別大変ということもありません。
タイマーがないので毎回自分で消さなければいけないのは多少面倒ですが、
いまならスマートプラグを使えばタイマー設定もできるので、それほど問題はないかなと思います。
おすすめショップ
日本では色違いのシルバーが楽天で販売されています。
シルバーになるとさらに男前なかっこよさが増しますね。
こちらのショップさんは送料無料、5年間の延長保証もあって安心です。
ちなみにわが家は米国アマゾンで購入しました。
Vornado Silver Swan Alchemy Oscillating Vintage Fan, Gunmetal, Medium / amazon.com
日本では取り扱いのないカラーなので、ブラックがお好みの方は個人輸入してみるのもいいかもしれません。
おしゃれ家電でインテリアを楽しもう♪
今回はわが家のニューフェイス、ボルネード社のシルバースワン扇風機のご紹介でした。
シルバースワンの魅力が伝わったら幸いです。
アメリカでおすすめのサーキュレーターについてもこちらの記事でご紹介しています↓
それではまた〜
burame