こんにちはブラメです！
先日のラスベガス旅行でついに念願のSeven Magic Mountains(セブンマジックマウンテンズ)に行ってきました。
そこで今回はこれからセブンマジックマウンテンに行ってみたいと思っている方や、
ラスベガスでちょっと変わったおもしろスポットないかなと思っている方に向けて、
セブンマジックマウンテンズのご紹介をしたいと思います。
それではいってみましょ〜♪
セブンマジックマウンテンズとは？
セブンマジックマウンテンズを簡単にご説明すると、
ラスベガス近郊の砂漠に突如現れる、カラフルなストーンを積み上げたアートスポットです。
こちらはスイス人アーティストUgo Rondinoneさんによりデザインされ、
350万ドル(約4億円)の費用と5年の歳月をかけて制作されたそうです。
無料公開されてるわりにすごい規模のアートプロジェクトですよね。
セブンマジックマウンテンズへのアクセス方法
セブンマジックマウンテンズはストリップ(ラスベガス中心部)からLA方面へ車で30分ほど走ったところにあります。
住所：S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89054
営業時間：24時間（入場や受付などはありません）
訪れるには車が必要になるので、おもなアクセス方法は下記のいずれかです。
- レンタカー or 自家用車 を運転して行く
- Uber(配車サービス)を呼ぶ
- ツアーに参加する
①のレンタカーについては、ここを訪れるためだけに借りるのはコスパが悪いので、
グランドキャニオンなどへのドライブ旅行のついでに寄るのであればおすすめです。
そして③のツアーについては、以前はここやラスベガスサインに立ち寄ってくれるツアーがあったようですが、
コロナの影響で現在催行している会社は見当たらなかったので、しばらくは期待できなさそうです。
となると②のUberを利用して訪れるというのが一番気軽で現実的だと思います。
費用はさっき調べてみたら平日夕方で$37でした（※価格は常に変動します）。
少しお値段はしますがいい思い出になると思うので、Uberの料金が下がったタイミングを見計らって足を運んでみてはいかがでしょうか？
期間限定！？いつまで公開しているのか
セブンマジックマウンテンズは2016年の公開当初、2年間の期間限定公開を予定していました。
ですがかなり反響が大きかったことにより期間が延長され、2021年12月までの公開を予定していましたが、
結局2022年1月現在も公開中です。
こちらのリンクの記事によると、2026年までの延長を申請中だそうですし、
私が訪れた2021年末でもかなりの人気ぶりだったので、まだしばらくは公開してるんじゃないかとな思います。
＜2022年4月 追記＞
BTSのラスベガスツアーが始まる数日前、メンバーのナムさんことRMもここを訪れていてびっくりしました！
この投稿をInstagramで見る
ARMY(BTSファン)の方にもぜひ訪れてほしいスポットです♪
セブンマジックマウンテンズを訪れた感想
セブンマジックマウンテンズは写真で見るだけでも素敵な場所ですが、
実際に目の前に立ってみると、岩の大きさや色の鮮やかさやを実感できたのがとても良かったです。
こんなに大きな岩(1個18トンもあるそうです)を切り出して運び、留め具をいっさい見せず10m以上も高く積み上げるのも、
屋外にずっと展示していても倒れないように安全性を確保するのもなかなか大変なことだったろうと思います。
そして何より色のパワーがすごい！
ただ岩を積み上げただけであれば、自然が作り出した不思議な造形にはかなわなかったでしょうけど、
そこに鮮やかな色をつけたことにより、多くの人を惹きつける特別な存在になっています。
雄大な自然と人類の力が融合してひとつの作品を作り上げているのが、セブンマジックマウンテンズ最大の魅力だと思います。
訪れる際の注意点
さて私たちが訪れたのは12月末の昼間だったんですが、その日は風が強くて結構寒く、
さらに人も多かったのでなかなかいい写真が撮れませんでした。
屋根や遮るものがない場所なので、冬は防寒・夏は熱中症対策をして行くことをおすすめします。
また昼間は観光客も多いので、朝や夕方に時間をずらした方が写真は撮りやすいと思います。
ラスベガスには楽しいスポットが盛りだくさん
今回はラスベガスのおすすめスポットセブンマジックマウンテンズのご紹介でした。
ラスベガス観光中にお時間があればぜひ足を運んでみることをおすすめします。
もしかして公開が終わってるかも？と心配な方はこちらの公式サイトで最新情報はチェックしてみてください。
当ブログではこの他にもラスベガスでのレストランや観光情報についてご紹介しています。
この他にも興味のある方はこちらの「ラスベガス」カテゴリーからチェックしてみてくださね♪
それではまた〜
burame
