こんにちはブラメです!
ロサンゼルスはもう寒さのピークも超えて過ごしやすくなってきましたが、
日本人としてはこの時期、すごく肉まん食べたくなります。
というわけで先週末、自宅で肉まんを手作りしてみました。
わりと簡単に作れますし、出かけたくない日のアクティビティにもぴったりなので、
今回は手作り肉まんの作り方をご紹介したいと思います♪
肉まんの材料と作り方
まずは材料のご紹介です。
肉まん16個分
<生地>
- 小麦粉 400g
- ぬるま湯 210g
- 上白糖 18g
- ドライイースト 6g
- 塩 2g
- サラダ油 30g
<具>
- 豚ひき肉 1lbp(500g弱)
- 塩 4.5g
- 玉ねぎ 半玉
- しいたけ 2枚
- たけのこ 100g
- しょうが 2かけ
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1
- ごま油 大さじ1
生地づくり
1、生地材料の粉類をすべて混ぜ、ぬるま湯を3回に分けて加え、箸で混ぜ続ける
2、水が全体に行き渡ったらサラダ油を加え、ボウルの中で混ぜ、生地が滑らかになるまでこねる
3、生地を一次発酵させる(生地が2倍になるまでやる)
今回一次発酵はオーブンを使って30°C・湿度70%で1時間弱やりましたが、
オーブンがなくても常温で放置して生地が膨らむのを待つでもOKです。
※この間に中身の具をつくります
発酵後の生地はこちら
4、生地を30cmほどの長さに丸めて8等分し、それぞれを10cmくらいの円に伸ばす
生地づくりの工程は以上です。
中身の具づくり
生地の一次発酵中に具をつくります。
1、具の材料をみじん切りする
2、豚肉と塩を加え、みじん切りした材料としっかり混ぜる
具づくりの工程は以上です。
具を包んで蒸す
1、丸く伸ばした生地で具を包み、30分ほど二次発酵する
二次発酵も一次発酵と同じ温度・湿度でやりましたが、オーブンがなかったら常温でもOKです。
2、強火で15分蒸す
今回はオーブンのスチーム機能でやりましたが、お鍋にお湯を沸かして蒸し器で蒸すでもOKです。
3、完成!
全部でこの倍の肉まんができて、中の具は余りました。
完成した肉まん
こうして完成した肉まんがこちらです!
見た目はブサイクですが、しっかり下味がついててジューシーでおいしかったです♪
たくさんできたので残りは冷凍しました。しばらく楽しめそうです。
キッチンアイテムのご紹介
それでは最後に今回の肉まん作りで活躍したキッチンアイテムのご紹介です。
気になるアイテムはぜひチェックしてみてくださいね♪
蒸し器がいらなくなった|ANOVAのスマートオーブン
昨年末にやってきた新キャラ、ANOVA(アノバ)のスマートオーブンです。
アノバといえば低温調理器が有名ですよね。
そのアノバから最近スマートオーブンが発売され、料理オタの旦那Kが早速購入。
以前使ってたBrevilleのオーブンもコンベクション付きで良かったんですが、
アノバはスチーム付きで蒸し物もできるということでこちらに乗り換えました。
このオーブンが来てからは野菜を蒸す時に毎回お湯を沸かさなくて済むようになり、日々の調理がけっこう楽になりました。
もう少し使い慣れたらオーブンの紹介記事も書こうかなと思ってます。
オーブン調理OK:ラバーゼのボウル
おうちごはんシリーズで毎度おなじみのラバーゼのボウル。
今回は生地や調味料を混ぜ合わせるのに大・中・小サイズのボウルを使用しました。
ひき肉を混ぜた後のボウルって洗うのが最高に憂鬱ですが、
ラバーゼのボウルは汚れ落ちもよく、フチに巻き込みもないので汚れが溜まらず衛生的です。
おわりに
今回は手作り肉まんのお話でした。
アメリカでも冷凍肉まんは売ってるので、食べるだけなら市販品でもいいのですが、
料理オタのKにとっては作る過程も楽しめますし、
健康オタの私としても中に何が入ってるのかわかって安心なので、手作り肉まんはwin-winなおうちごはんでした。
週末のアクティビティとしても楽しめるので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください♪
それではまた〜
burame
前回の【おうちごはん】はこちら