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中サイズだけでいいの?ラバーゼの【大・小ボウルシリーズ】選ぶメリットと便利な使い方

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こんにちはブラメです!

前回はラバーゼの角バットシリーズについてのお話してきましたが、

使い勝手抜群!ラバーゼの角バットシリーズを選ぶメリットと便利な使い方ラバーゼの角バット・角ざる・角プレートの便利な使い方とラバーゼならではのメリットをご紹介しています。...

今回はラバーゼボウルシリーズ大サイズと小サイズに焦点を当ててみたいと思います。

burame
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ラバーゼのボウルセットは欲しいけど、

大サイズや小サイズって必要?何に使うの?

と疑問な方はぜひ参考にしてみてください♪

それではいってみましょ〜

大ボウルセットの便利な使い方とメリット

まずは大ボウルセット(大ボウル・大ざる・大浅ざる・大プレート)便利な使い方

ラバーゼならではのメリットをご紹介したいと思います。

野菜がシャキっとなる|葉物野菜を一気に洗って保存

まずご紹介したいのは、葉物野菜を洗って保存する使い方です。

中サイズでも洗えますが、レタスなどの葉物野菜を広げて一気にジャブジャブ洗えるのが大サイズのいいところです。

burame
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中サイズだと洗ってる時に葉が落ちてしまうのがストレスでしたが、大サイズだとそういうこともありません

そしてラバーゼならではのメリットとしては、洗った後にプレートでフタをして冷蔵庫に入れておくと、

びっくりするくらい野菜のシャキシャキが長持ちするというのがあります。

買った時はちょっとシナシナ気味の野菜も、このボウルに入れて冷蔵保存しておくと買った時よりも元気になるので驚きです。

中サイズでも同様にシャキシャキにはなりますが、大サイズだと上の写真のようにサラダに使う野菜を数種類入れておくこともできるので、いくつもボウルを使わずに済みます。

burame
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最初に洗っておけば、2日目以降はここからちぎってお皿に盛るだけなのでとっても楽ちんですよ♪

手間が減った|ダシを一度に大量に取る

わが家ではダシを頻繁に取るのですが、それを以前は中ボウルと中浅ざるでやっていました。

ですが最近大浅ざるを購入して大ボウルとやるようになったら、一気に大量のダシが取れるようになり、作業頻度が減ってすごく楽になりました。

中サイズだと一度に取れる量が1.5Lくらいまでだったんですが、大サイズを使ったら2L以上もいけます。(多めに取ったダシは冷凍しています)

ラバーゼを選ぶメリットとしては、浅ざるがそもそも珍しいですし、大きいサイズとなると尚更レアというのがあります。

そしてラバーゼのざるは網目の細かさが絶妙で、具材がつまりにくく、水切れもすごくいいのでとても使いやすいです。

日常的にダシを取る方にはとてもおすすめです。

大ボウル・大ざる・大プレート|それぞれ何個必要?

ラバーゼシリーズを購入する上で、何を何個買うのかというのは悩まれるところだと思うので、ご参考までにわが家の様子をご紹介します。

ちなみに家族構成は夫婦2人で、自炊の頻度はほぼ毎日、料理のジャンルは和洋問わずです。

わが家の場合、大ボウル×2、大プレート×2、大ざると大浅ざる各1を使っています。

この中で買い足したのは大浅ざるのみで、他のものは最初の購入時のままです。

大ボウルが同時に2つ必要になることはたまにあるので、2つあって過不足ない感じです。

そしてそれぞれのボウルにフタはほしいので、プレートはボウルと同数あった方が足りなくなることがなくていいと思います。

小ボウルセットの便利な使い方とメリット

続いては小ボウルセット(小ボウル・小ざる・小浅ざる・小プレート)便利な使い方

ラバーゼならではのメリットをご紹介したいと思います。

小さくて扱いやすい|調味料の計量・混ぜる

まずは一番ベーシックな使い方として、調味料を入れて計ったり、混ぜ合わせてドレッシングを作ったりするというのがあります。

ステンレスなのでガラスのように割れる心配もありませんし、持ちやすくて調味料も混ぜやすいちょうどいいサイズです。

ラバーゼならではのメリットとしては、フチが巻き込みなしできれいに作られているので液ダレしないということ。

burame
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料理中に調味料が垂れて、底をいちいち拭き取るのって地味に面倒ですよね

巻き込みがないので汚れも溜まらず衛生的です。

省スペースで時短|米とぎ、たまご溶き、あえもの、etc

以前は中ボウルでやっていた米とぎやたまご溶き、あえものなどを小ボウルでやるようにしたら、省スペースで時短になりました。

中ボウルよりも小ボウルの方が場所を取らないので、作業台やシンク、洗いカゴがすっきりしますし、食洗機でもかさばらないのが助かります。

burame
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サイズが小さいことで手洗いの際の時短にもなります♪

他社の小セットではなくラバーゼを選ぶメリットとしては、まず前述のとおりフチが優れていること、

そしてダシの話にあったようにざるの水切れがよく目詰まりもしにくいことがあります。

ラバーゼとよく比較される柳宗理のざるの場合、目が大きくて米を研ぐと詰まったり落ちたりするというレビューをよく見かけますが、

ラバーゼに関しては米が詰まることも落ちることも全くありません。

ちなみに小ボウルだと1.5合くらいまで研げます。

楽でエコ|調理したボウルのまま保存

調理した小ボウルに小プレートを乗せるだけタッパー代わりになります。

ボウルとセットのプレートがあるのがラバーゼならでは。

他のサイズでも可能な使い方ですが、小ボウルだと冷蔵庫のスペースを取らないのが助かります。

またラップではなくプレートでフタをすることで、楽な上にエコですし写真のように重ねて置けるのもとても便利です。

いろいろ使える小プレート

続いては小プレート単品での便利な使い方をいくつかご紹介したいと思います。

小ボウルのフタとしての役割以外にも結構使うことが多く、よく足りなくなります。

こちらの写真のように、解凍中に出る水滴の受け皿にしたり

落とし蓋にしてみたり

ベタベタになるものの時は木の落とし蓋をあまり使いたくなかったので、代用してみたらぴったりでした(食洗機で洗えますし)。

この他にもコンロの横でおたま置きにしたり、ワインボトルの下に敷いて輪ジミを防いだり、いろいろなことに使えて便利です。

小ボウル・小ざる・小プレート|それぞれ何個必要?

わが家では小ボウル×6、小プレート×5、小ざる×2、小浅ざる×1を使っています。

そんなにいる?!と驚かれそうですが、買い足し買い足しでこんなことになってます。笑

最初はボウルとプレートが3セット、ざるが各1個でしたが足りなかったんですよね。

前日に作って余ったものにフタをして冷蔵庫で保存していたら、翌日の調理で足りなくなるということが続いて追加で購入しました。

いまでもちょこちょこ足りなくなることがありますが、さすがに以前ほどは困らなくなったので、わが家はこの個数が適量だったのかもしれません。

ちなみに小浅ざるはミニトマトを洗ったりする時にいいかなと思って買ってみたんですが、

普通のざるで十分なのであまり必要なかったかなと思います。

ラバーゼシリーズで日々のお料理を快適に

今回はラバーゼの大ボウル・小ボウルシリーズを選ぶメリットと便利な使い方をご紹介させていただきました。

中サイズのみならず、大・小サイズの良さももっと知られるといいなと思います。

ラバーゼシリーズ全般の魅力についてもお話ししていますので、よろしければこちらもどうぞ

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それではまた〜

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