アメリカ生活

半年ぶりの美容室と旦那のひと言

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ちょうど半年ぶりに美容室に行ってきました。

さっぱりしたー!

髪が伸びっぱなしでも死なないけれども、やっぱり髪を整えるって人間らしく生きていく上で必要なことですね。

私の住んでるエリアでは3月中旬の外出禁止から9月に入るまで美容室の営業は停止していて、夫婦そろって髪は伸び放題。とても人前には出られないようなちょんまげ姿で過ごして参りました。

 

美容室が営業を再開するかもしれない、という噂が耳に入った頃(結局その時は再開しなかった)、だいぶ髪も伸びてきたので、

「髪伸ばそうと思うから、営業再開しても私は行かなくてもいいかな〜」

と言ったところ、

そういう問題じゃないやろ

と、ピシャリ。

思いがけず、旦那からの美意識パンチをくらいました。

たしかにそういう問題じゃない・・・w

過去に伸ばしてた時も半年も行かなかったことってないし、どうみてもボサボサなんだから、伸ばすにしたって一度整えるべきだわ、と我に返りました。

いつの間にか旦那よりも美意識レベル下がっていたようです。 

その時のことを話すと旦那は覚えてないらしく、特に何も考えずに言ったっぽいんですが、当時の”当たり前でしょ”と言わんばかりのピシャリとした言葉と、一瞬言葉を失うくらい衝撃を受けた自分を思い出すと、いまでもジワります。

旦那も今週ようやく美容室行けるようなので、これでちょんまげも見納めかと思うと若干のさみしさはありますが、少しずつ以前の日常が戻ってくるのを感じています。

それではまた〜