おうちごはん

使い勝手抜群!ラバーゼの角バットシリーズを選ぶメリットと便利な使い方

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こんにちはブラメです!

今回はわが家の偏愛アイテム、ラバーゼの角バットシリーズについてのお話です。

以前下記の記事でボウルとバットのいいところをまとめてお伝えしましたが、

ボウルとバットをla base(ラバーゼ)に一新したら、料理が前よりグッと快適になった今年6月、待望の荷物が届きました。 それは料理ヲタで調理器具大好きの旦那Kが日本からわざわざ取り寄せた、 la base(ラ...

今回は角バット・角ざる・角プレートに絞り、具体的な使い方を踏まえてラバーゼを選ぶメリットをお伝えしていきたいと思います。

burame
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ラバーゼの角バットシリーズを購入しようか検討中の方や

使い勝手のいい調理器具をお探しの方はぜひ参考にしてみてください♪

それではいってみましょ〜

ラバーゼの角バット&角ざる|便利な使い方5選

まずは角バットと角ざるの便利な使い方ラバーゼならではのいいところを5つご紹介したいと思います。

切った食材を入れる

まずはド定番で恐縮ですが、切った食材を入れるというのがあります。

そんなの普通のバットと同じでしょ?とも言われそうですが、サイズと深さ、厚みがちょうどいいんですよね。

ラバーゼの角バットのサイズは約249mm×200mm×43mm。

写真のとおり結構たくさん入りますし、大きすぎて邪魔になるということもありません。

また板厚が1mmあるので、たくさん入れて持ち上げてもたわまず安定感があります。

肉や魚の下ごしらえ

肉や魚に下味をつけたり、揚げ物の前に粉類をまとわせたりするのも、

ラバーゼの角バットは深さと重さが十分にあるのでやりやすいです。

フライドチキンの下ごしらえ

深さがあるので小麦粉やパン粉を扱っていても中身がこぼれにくいですし、

重みがあるので何かのはずみで手が当たったりしても傾いたりせず安定感があります。

初めて手に取った時はちょっと重いなと思いましたが、今となってはその重さこそが使いやすさに必要であることがわかります。

揚げ物の油切り

揚げ物の時、ラバーゼの角バットと角ザルはとても頼もしいです。

角ざるの網目がちょうどいい細かさなので、油が切れやすく使用後も網目につまった汚れが落としやすいです。

角バットもステンレスなので油汚れがするっと落ちます

オーブン料理

これがラバーゼの角バットシリーズを使う最大のメリット、オーブン調理が可能です。

下記の写真はフライドチキンの仕上げにオーブンで内部に火を通しているところなんですが、

揚げた後に角バット&角ざるにとって、そのままオーブンに入れることができるのがとても便利です。

この他にもキッシュなどもっと長い時間がかかるオーブン料理でも使えます。

普通のバットだと熱で変形してしまいますが、ラバーゼは従来のバットよりも厚みがあるので、

基本変形しませんし、たまに変形しても冷めると元に戻ります。

あさりの砂抜き

角ざるは角バットよりも浅めなので、あさりの砂抜きにも使いやすいです。

あさりが吐いた砂は下に溜まるので、再び砂を吸ってしまうのを防ぐことができます。

以上が角バットと角ざるの便利な使い方5選でした。

ラバーゼの角プレート|便利な使い方5選

続いては角プレートの便利な使い方5選です。

角バットと角ざるの良さはわかったけど角プレートっている?という方は必見です♪

角バットのフタ

地味な用途ではありますが、角バットにぴったりのフタになってくれるというのが、他のものでは代用できない角プレートの個性だと思います。

さっと乗せるだけでOKなので時短ですし、ラップ不要でエコです。

また写真のようにバットを重ね置きできるようになるので、冷蔵庫内で省スペースにできるのも助かります。

冷凍時のトレー

食材を冷凍する際のトレーとしても便利です。

たとえばこんな感じで、余ったしゅうまいを冷凍する際、最初からジップロックに入れるとくっついてしまうので、まずは角プレートに乗せて凍らせます。

角バットでもいいんですが、こちらの方が浅くて取り外しやすいのと、使用後に洗うのが楽なので角プレートを使ってます。

計量時のトレー

パスタなどを軽量する際のトレーとしてもよく使っています。

ある程度広さが必要だけど、深さはいらない時は角バットより角トレーの方が使い勝手がいいです。

サブのバットとして

角バットが足りなくなった時のサブバットとしても角トレーは便利です。

例えば揚げ物をする時などは、切った食材を入れる用、衣をつける用、揚げ油を切る用といった感じでバットが沢山必要になります。

そんな時に深さが必要ない用途については角プレートを使えば不足分を補うことができます。

そして角プレートは角バットほど場所もとりませんし、洗う手間もかからないのが大きなメリットです。

以上が角プレートの便利な使い方5選でした。

ラバーゼ角バットシリーズのメンテナンスについて

調理器具は毎日使うものなので、メンテナンスについても気になるところだと思います。

まずラバーゼシリーズは食洗機OK!

手洗いしたくないブラメのような方は食洗機に入れてしまいましょう。

そして手洗い派にも朗報です。

ラバーゼは汚れが落ちやすく、水切れもよく乾きやすいのも特徴です。

そのためヌルヌルがなかなか落ちなくてイライラしたり、乾きが悪くて洗いカゴがなかなか片付かないということがありません。

調理中から調理後まで本当によく考えられている調理器具だな〜と思います。

角バット・角ざる・角プレート|それぞれ何個必要?

ラバーゼの角バットシリーズを購入する際、それぞれ何個買えばいいかは多くの方が悩まれる点だと思います。(けっこうお値段しますしね)

そこでご参考までにわが家の場合のご紹介です。

わが家では角バット×4、角プレート×4、角ざる×2を使用しています。

使い始めて2年程経ち、ボウルシリーズは何度か買い足していますが、

角バットシリーズについては買い足していないので、ちょうどいい数だったようです。

ちなみに家族構成は夫婦2人で、使用頻度はほぼ毎日です(ほとんど外食しないので)。

角プレートってこんなにいる?と思われる方もいるかもしれませんが、前述のとおり様々な使いみちがあるので、

角プレートは角バットと同じ枚数あった方が、後々足りないストレスがなくていいと思います。

ラバーゼシリーズで日々のお料理を快適に

今回はラバーゼの角バットシリーズについて熱くご紹介させていただきました。

購入から2年ほど経ちますが、とても使いやすい上にデザインもきれいで、本当に買ってよかったなと日々感じております。

この使いやすさ、ぜひ実感してみてください♪

ラバーゼシリーズ全般の魅力についてもお話ししていますので、よろしければこちらもどうぞ

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それではまた〜

burame