こんにちはブラメです!
今回はサンディエゴのおしゃれなチョコレート専門店 Nibble Chocolate(ニブル・チョコレート)をご紹介したいと思います。
ビターなチョコレートがお好きな方におすすめのお店です
それではいってみましょ〜
ニブル・チョコレート|お店の様子
ニブル・チョコレート(以下ニブル)はサンディエゴローカルのチョコレート専門店で、
リトルイタリーとオールドタウンに店舗があります。
店内はカラフルで見てるだけでウキウキしてきます。
カップやタンブラーなどのオリジナルグッズもかわいい!
チョコレート以外にもいろいろほしくなってしまうお店です。
シンプル素材のこだわりチョコレート
ニブルのチョコレートはおしゃれなパッケージが目をひきますが、
中身のチョコレートにはさらにこだわりがつまっています。
創業者のDavidさんはご自身の健康意識の高まりとともに、
市販のチョコレートのカカオ含有量の低さに問題意識を持ったそうで、
それなら自分がカカオの良さを引き出した本物のチョコレート作ったる!と一念発起。
こうしてチョコレート作りを始めたそうです。
材料はたった2つだけ
そういう経緯でつくられたチョコレートなので素材はとってもシンプル。
なんとカカオとシュガーの2つだけ!
そんなシンプルな作り方だからこそ楽しめるのがこちらのチョコレートフライトです。
こちらマダガスカル、ドミニカ共和国、ブラジル、ペルーのカカオをそれぞれ使用しており、
4つの異なる産地のカカオを食べくらべできるセットになっています。
食べくらべてみると確かにそれぞれ味わいに個性があっておもしろい!
カカオ85%なので甘みは抑えめでビターですが、イヤな苦味が口に残る感じもなくおいしいです。
ビターチョコ好きの旦那Kは85%チョコを気に入ったようですが、もっと甘さ控えめでもいいと言ってました。
私はもう少し甘めな方が好みなので、今度は72%をためしてみたいと思います。
フレーバー付きチョコレートも
上記のベーシックなチョコレートにラズベリーやマンゴーなどのフレーバーを加えたチョコレートも販売しています。
単品で販売している板チョコはフライトよりもサイズが大きく、1枚$6で販売しています。
ヴィーガンにも力をいれている
ニブルのもうひとつの個性として、ヴィーガンなチョコレートしか作ってないというのがあります。
たとえば通常は生クリームなどの乳製品が含まれるトリュフチョコですが、
こちらのトリュフは動物性食品をいっさい使わずに作られています。
実際食べてみましたが普通にトリュフでした。
まあ正直に言えば特別おいしいというわけではありませんでしたが、
何も言われなければ乳製品を使っていないとは気づかれないくらいのクオリティだと思います。
ニブル・チョコレートへのアクセス
それでは私たちが訪れたリトルイタリー店へのアクセスのご案内です。
マップだとColumbia St側に見えますが、入り口はIndia St側にあります。
営業時間は9am-7pm(金土は8pmまで)
最新情報は公式サイトからチェックしてみてください。
おわりに
今回はサンディエゴのチョコレート専門店 Nibble Chocolate(ニブル・チョコレート)のご紹介でした。
サンディエゴでのおみやげ探しの参考になれば幸いです。
ちなみに私たちがこちらを訪れたのは12月の夜で、少し寒かったのでホットチョコレート(ドリンク)もいただきました。
しっかりとチョコレートの味がして、身体もあたたまっておいしかったです。
そしてこのホットチョコレートに入れるミルクも豆乳・オーツミルク・アーモンドミルクの3択しかない徹底したヴィーガン志向でした。
ヴィーガンではない人間からすると、えー!ふつうの牛乳ないの?!と若干不服でしたが、
まあ今後はこういうお店が普通になっていくのかもしれないなと思った出来事でした。
豆乳でもおいしかったです。
チョコレートに合うビールのお店についても書いてます↓
それではまた〜
burame