ホテル・店舗・建築

ラスベガス【パリス】ホテルのお部屋レポート

こんにちはブラメです!

今回は今年のラスベガス旅行で宿泊したParis Las Vegas Hotel & Casino(パリス・ラスベガス・ホテル&カジノ)のお部屋のご紹介をしたいと思います。

ここ数年パリスでは客室のリノベーションをしており、今回宿泊した部屋もリノベ済みの素敵なお部屋でした。

burame
burame
ラスベガスでどこのホテルに泊まるか検討中の方や、

パリスに泊まるか迷ってる方はぜひ参考にしてみてください♪

それではいってみましょ〜

パリスってどんなホテル?

まずは簡単にホテルのご紹介を。

パリスは噴水ショーで有名なベラッジオの向かい側にあり、ラスベガスの中でも最も便利な立地にあります。

パリスの目印といえばエッフェル塔青い気球のような看板です。

パリスというホテル名とエッフェル塔からもお分かりのとおり、フランスのパリをテーマにしたホテルとなっています。

なのでレセプションもベルサイユ宮殿をイメージしてか、シャンデリアがギラギラしてます。

1階のレストランエリアはパリの街並みをイメージしたつくりになっており、クレープ屋さんやパン屋さんなどパリっぽいお店が充実しています。

ちなみにこちらにあるクレープ屋さん、すごくおいしくておすすめです↓

ラスベガス【パリス】ホテルのお部屋レポートラスベガスの【パリス】ホテルについて、お部屋のご紹介をしています。...

そんなパリ感のある1階を抜けてエレベーターで上がると客室フロアとなります。

パリスのお部屋インテリアレポート

今回宿泊したのはリノベーション済みの2クイーンベッドのお部屋でした。

インテリアのテイストとしては、クラシックなヨーロピアンテイストモダンテイストをミックスした感じでした。

ファブリックスの色と柄使いが素敵

お部屋のカラーはホワイト・ライトグレーを基調とし、ポイントにブラックレッドが効いてます。

家具やランプの形状、カーテンなどのファブリックスの柄にはクラシックさを残しながら、色使いでモダンなテイストに仕上げてるのが素敵でした。

大胆なブラックの造作家具がかっこいい

そしてこちらの写真右側はクローゼット兼ドロワー兼テレビボードなんですが、これがブラックなの大胆でかっこよかったです。

こんなに高さも横幅もある家具を、あまり広くない部屋にブラックで仕上げて置くなんて!

仮にこれが全部が真っ黒の箱だったら重く感じると思いますが、

実際にはゴールドの装飾や大きなミラーがあることで軽さがプラスされ、この空間のコーディネートを引き締める役割を担っています。

それに黒くすることでテレビが目立たないのもいいですよね。

意外にポップなアート

入口側を振り返ると、壁にポップなアートがあります。

意外性があって面白く、ここにだけイエローが入ってるのもまたいいアクセントだなと思います。

ちょっと残念だったところ

お部屋についてはおおむね満足だったのですが、少し残念なところもありました。

それは窓際にソファやチェアがなくスツールだけだったこと(サイトの写真では一人掛けソファがあったのに…)

2人で泊まっていて背もたれのあるチェアが1脚しかないのは不便でしたね。

強いて挙げるとそこが残念ポイントでした。

フェミニンなバスルーム

続いてはバスルームです。

水回りもリノベ済みできれいだったのは安心しましたし、お部屋のカラーコーディネートがそのままバスルームでも生かされていたのが素敵でした。

赤いフレームのミラーが形はフェミニンでありながら、カラーがモダンなのがいいなと思います。

そしてクロス(壁紙)もここ数年のトレンドもので素敵でした。

ちなみにアメニティについてはシャンプーなど基本的なものはありますが、

歯ブラシやカミソリなどはありませんので用意が必要です。

ラスベガスのホテルインテリアはおもしろい!

今回はラスベガスのParis Las Vegas Hotel & Casino(パリス・ラスベガス・ホテル&カジノ)のご紹介でした。

どこに行くにも便利な立地でしたし、インテリアも素敵

そして価格帯もラスベガスの中では中級ラインで、コスパのいいホテルだったなと思います。

立地については向かい側のベラッジオにも泊まったことがありますが、パリスの方が部屋からストリップに出るまでの距離が短く出かけやすいというのもすごくよかったです。

パリスに泊まってみようかなという方はこちらのリンクから空き状況をチェックしてみてくださいね♪

>>【Hotels.com】でパリスのお得な宿泊料金を検索

当ブログではこの他にもラスベガスでのレストランや観光情報についてご紹介しています。

興味のある方はこちらの「ラスベガス」カテゴリーからチェックしてみてください。

それではまた〜

burame