こんにちは!ほぼ旅人ブロガーのブラメです。
今回はカンクン旅行で訪れたピンクレイクをご紹介したいと思います。
それではいってみましょ〜!
ピンクレイクってどんなとこ?
ピンクレイクはその名の通りピンク色に見えるめずらしい湖で、カンクンから日帰りで訪れることのできるスポットです。

レイクと呼ばれていますが実際のところは人工的に作られた塩田で、海水を運んできて乾燥させることで塩を精製しています。
この海水の中にいるバクテリアの色素によってピンク色に見えるそうです。
カンクンから約290キロ、片道4時間
ピンクレイクはカンクンから日帰りで行けますが、実際に行くとなると結構遠いです。
ルートにもよりますが、カンクンのホテルゾーンから約290キロ、片道4時間ほどかかります。
直線距離はそれほど離れてなさそうなんですが、真っ直ぐに行ける道路がないので時間がかかります。
ピンクレイクへの行き方
ピンクレイクに行くには、ツアーに参加するかレンタカーで行く方法があります。
メキシコでレンタカーについて調べると、
・警察にいちゃもんをつけられて賄賂を要求されることが頻繁にある
・道路の舗装状況がよくない
などというネガティブな情報がすぐに出てきます。怖すぎますね…
さらにピンクレイクは往復8時間もの長距離ドライブになるので、
ここは無理せずツアーに参加し、慣れた現地ドライバーに連れて行ってもらうことがおすすめです。
ツアーで行くのがおすすめ
ツアーサイトのベルトラでは数種類のツアーにピンクレイクが含まれています。
他の観光スポットもまとめて回れるので、興味のあるところに行ってくれるツアーに参加してみてはいかがでしょうか♪
ちなみに私たちが参加したのはこちらのツアーでした↓
4ヶ所も回る弾丸ツアーでしたが、とても充実した1日を過ごすことができました。
素敵な写真もたくさん撮ってもらえて大満足でした♪
ベストシーズンはいつ頃?
ピンクレイクがきれいに見えるベストシーズンがいつなのかも気になるところだと思います。
レイクのピンクが鮮やかに見えるには条件があり、
・晴れていること
・昼間であること
・塩が沈殿していること
などが挙げられます。
塩がより沈殿している方が下地が白くなるので、海水のピンクがより鮮やかに見えるそうです。
塩の採取時期は塩田の会社次第なのでなんとも言えませんが、
天気に関しては12月〜4月の乾季は晴天率が高いので、この時期に行くときれいなピンクを見れる可能性が高そうです。
私たちが訪れた1月の様子
ちなみに私たちが訪れた1月下旬はどうだったかというと、天気は青空も見えるけど曇り、
風がめちゃくちゃ強くて湖面が波立っていたので、残念ながら鏡張りの景色は見れませんでした。

そしてガイドさん曰く、いまは塩を採った後だからピンクが薄いとのこと。
ですが言われなければ何も違和感を感じなかったくらい、あたり一面ピンクの光景は壮観でした。
ガイドさんの写真テクでハネムーンっぽい写真も撮ってもらえて最高に楽しかったです。

また機会があれば天気のいい日にリベンジしたいですね(遠いのがネックですが…)
カンクン滞在記 他にも書いてます
今回はメキシコのピンクレイクのご紹介でした。
カンクンから少し遠くはありますが、ここ以外ではなかなか見れない景色なので、訪れる価値は十分あると思います。
カンクンに滞在する方は足を運んでみてはいかがでしょうか♪
それではまた〜
burame
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