こんにちは!食いしん坊ブロガーのブラメです。
今回はローマのカジュアルレストランHosteria Grappolo D’oro (オステリア・グラッポロ・ドーロ)をご紹介したいと思います。
それではいってみましょ〜
Hosteria Grappolo D’oro
Hosteria Grappolo D’oro (オステリア・グラッポロ・ドーロ)はナヴォーナ広場から徒歩5分程の所にあります。
お店の中はカジュアルな雰囲気↓
私たちはオープンと同時に入店したのでこの時は空いてましたが、あっという間に満席になりました。
おいしいお料理達
この日のメニューはこんな感じで、アラカルトで注文していきました。
一風変わったパンツァネッラ
まずは一品目、前菜にパンツァネッラを注文しました。
パンツァネッラとは固くなってしまったパンをトマトなどの野菜やオリーブオイルと和えてサラダ仕立てにする料理です。
私はこれが初めてのパンツァネッラだったので、こういうものとして受け入れましたが、
通常は普通のサラダみたいな見た目らしいので、選んだKは驚いたようです。
これがね〜、めちゃくちゃうまい!!!
一応サラダなので少しひんやりしていて、トマトのさっぱり感とフレッシュなオリーブオイル、細かく砕かれ他の具材と馴染んだパンのしっとり感が合わさって最高でした。
今回のイタリア旅のベスト・アペタイザー賞をあげたいです。
ローマ名物のパスタ
続いてはパスタです。
ローマ名物のパスタといえば、カルボナーラ、カチョエペペ、アマトリチャーナと言われます。
今回のイタリア旅ではまだカチョエペペを食べていなかったので注文してみました。
カチョエペペはチーズと胡椒を和えたシンプルなパスタです。
私はアメリカで何度か食べたことがあって、まずくはないけどあまりおいしいイメージがなかったんですが、この店は違いました。
クリーミーなパスタに胡椒が効いててめちゃくちゃおいしい!
カチョエペペのイメージが変わりました。あ〜、また食べたい!
そしてこちらはカルボナーラです↓
ここを訪れる2日前に別のお店でカルボナーラを食べて、本場のカルボナーラはやっぱりおいしい!と感激し、ローマ滞在中にもう一度カルボナーラを食べてみたかったんですよね〜。
カルボナーラというと生クリームの入ったソースのタイプも人気ですが、本場ローマでは生クリームは入れず、卵とペコリーノ・ロマーノ・チーズと、グアンチャーレ(豚のほほ肉の塩漬け)で作ります。
で、この店のカルボナーラはどうだったかというと、
これまためちゃくちゃうまい!!!
シンプルでありながらツボを押さえた職人技が光るパスタでした。最高!
最初に注文したのはパスタ2種までだったんですが、あまりにもどちらのパスタもおいしかったので、
ここまできたらもう一つの名物もぜひ食べてみたい!ということで注文しました、こちらがアマトリチャーナです↓
アマトリチャーナはスパゲッティではなくリガトーニで出てきました。
私は基本的にはショートパスタよりもスパゲッティの方が好きなのですが、このアマトリチャーナについてはリガトーニがすごく合っていました。
太い筒の中にソースが入り込んでいて、口に入れて噛むとソースが溢れ出てくる感じがすごくおいしかったです。
本当はデザートも食べたかったですが、さすがにパスタを3種も食べたら限界でした。
ごちそうさま〜
アクセスと営業時間
Hosteria Grappolo D’oro (オステリア・グラッポロ・ドーロ)はナヴォーナ広場から歩いてすぐです。
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今回はローマのカジュアルレストランHosteria Grappolo D’oro (オステリア・グラッポロ・ドーロ)のご紹介でした。
このレストランのお料理は、『“この値段のわりに”おいしい』という条件付きではなく、
本当においしいのでこの記事を読んだ方にはぜひ足を運んでもらいたいです♪
それではまた〜
burame
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