こんにちは!食いしん坊ブロガーのブラメです。
今回はローマのラグジュアリーレストランEnoteca La Torre(エノテカ・ラ・トッレ)をご紹介したいと思います。
それではいってみましょ〜
Enoteca La Torre|お店の様子
Enoteca La Torre(エノテカ・ラ・トッレ)はテベレ川沿いの閑静なエリアにある、ミシュラン2つ星レストランです。
エントランスから既にゴージャスで、これが一つのレストランとは驚きました。
エントランスホールもゴージャス。シンデレラが降りてきそうです。
ホールを抜けるとダイニングルームです。壁面の装飾やシャンデリアがもはや宮殿ですね。
実はこちらの建物、フェンディの創業者Anna Fendi Venturiniの邸宅だそうで、お金のかけ方が桁違いなのも頷けます。
まるで中世の貴族のパーティーにお呼ばれしたみたいでした。
こんな素敵な邸宅でいただけるディナー、期待が高まります♪
Enoteca La Torreのお料理達
それではお料理のご紹介です。
コースは種類がいくつかあったのですが、私たちはA Journy with Eyes Closedという6品コースにトリュフオプションを付けたものにしました。
通常ならシャンパンでスタートしますが、ここのオリジナルのスタータードリンクがあるということだったので、そちらをチョイス↓
これがまた食前にぴったりな味でとてもおいしかったです!
さすが店名にエノテカ(酒屋)と入ってるだけあります。
そしてチラッと映ってるプレートやグラスもおしゃれでいいですよね。真似したい!
アンティパスト
まずはメニュー外のフィンガーフード4種からスタートです。
お料理というよりは食前のデザートって感じです。
右上の一品はよく見るとミツバチになってました↓かわいい
この細かい作業、日本の和菓子とか懐石料理みたいですね。
続いてコース1皿目。お花型でこれまた素敵!
たしかジャガイモだったかな?(←あやふやな記憶)カリッとしてておいしかったのは確かです。
続いて2皿目はお魚。
大きなお皿の端っこにちょこんと乗ってるあたり、いかにも高級店ってかんじです。
これもおいしかったです。なによりサイズがいいw
コース料理ってこの後どれくらい出てくるのかわからなくて怖いじゃないですか。
なのでひとくちで食べれそうな量だとホッとします。
リゾット、パスタ、メイン
続いてはオプションの白トリュフリゾットです。
もう白トリュフとリゾットなんておいしいに決まってますからね。最高!
シーズン限定っていうのもまたそそられます。
そしてこの後パスタやメインが出てきたのですが、残念ながら何だったのかすっかり忘れてしまいました…(メニューにも記載なし)
ということで、写真のみとなります
何だったのかご説明はできないものの、確実に言えることは
どれもとってもおいしかった!ということです。これだけは忘れずに記しておきたいと思います。
デザート
最後はデザート攻めです。
ラズベリーだったかな(?)、甘酸っぱくておいしかったです。見た目もかわいい
次にアップルタルト。右半分がパウダーでリンゴ型になってるのもかわいいですね。これまた美味。
最後はまるでサーカスみたいな可愛らしいお菓子のサーブでした。
真ん中のおもちゃの部分はくるくる回ってて、これが出てきたテーブルはわ〜!と盛り上がっていました(もちろん私たちも)。
ここからはチョコレートやクッキーを食べたい分だけサーブしてもらいました。
お腹いっぱいであんまり食べれませんでしたが、選んだのはどれもおいしかったです。
ごちそうさま〜
アクセスと営業時間
Enoteca La Torre(エノテカ・ラ・トッレ)はテベレ川沿いの閑静なエリアにあります。
ドレスコードとしては、短パン、サンダル、スポーツウェアはNGとのこと。
ラグジュアリーな雰囲気のお店なので、特に指定はされていませんが、
男性はジャケット着用、女性はきれいめな服装で行った方がベターだと思います。
住所:Lungotevere delle Armi, 23, 00195 Roma RM, イタリア
営業時間:水〜日 12:30-14:00,19:30-22:00 月・火曜 定休日
予約はこちらの公式サイトからどうぞ
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今回はローマのラグジュアリーレストランEnoteca La Torre(エノテカ・ラ・トッレ)のご紹介でした。
このレストランにはイタリア旅最終日のディナーで訪れたのですが、最終日にふさわしく、とてもいい時間を過ごすことができました。
お料理もどれもおいしくきれいでしたし、ホールスタッフも親しみやすく温かい接客で居心地がよかったです。
ローマでちょっといいレストランに行きたいなと考えている方はぜひチェックしてみてください♪
それではまた〜
burame
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