最近ビール本を読んでいたら、“ビアカクテル”なるものが紹介されていて興味津々の私。
シャンディーガフってビール + ジンジャーエールだったんだー！
と今さら知って衝撃を受けております。（知らずに飲んでた・・・）
その他にもビールを使ったカクテルが紹介されており、今後色々とやってみようとわくわくしているところです。
今回のビアカクテル
さて、今回は紹介されていた中で一番心惹かれた、
ホワイトエール＋カットフルーツ
のビアカクテルをつくってみようと思います。
理由：簡単でおいしそうだったから。
カクテル名は特にないようです・・・
材料
スーパーで買ってきたカットフルーツ
ホールフーズで調達。
他にもキウイとかマンゴーが入ったのもあり迷いましたが、パイナップルとベリーを優先してこれにしました。
ベルジャンスタイルのペールストロングエールまたはホワイトエール
（今回はベルジャンホワイトのヒューガルデンを使用）
材料は以上です。
あとはグラスに入れるだけ！
完成
フルーツが入ってるせいか、あわあわになってしまい半分くらいしかビールが入りませんでした。
飲んだ感想
さて飲んでみてどうだったかと言いますと、
普通にビールとフルーツだった・・・
特に新たな感動が生まれることもなく、
良さを殺しあうこともなく、
ただただお互いがグラスの中で共存している。
そういう感じでした。
ヒューガルデン、安定のおいしさでした。
フルーツ、甘くておいしかったです。
パックからそのままフルーツを入れたら、ベリーの毛（？）が結構浮いてしまったので、今度やるときはちゃんと洗おうと思います。
まとめ
ということで、はじめてのおうちビアカクテルは、
可もなく不可もなく
という残念なかたちとなりました・・・（もはや不可ですね）
ですがなんというか、これは気分モノなんだとおもいます。
ビールとデザートをまとめていただけると思うと、ただフルーツを食べるよりもちょっと楽しく食べれました。
ホームパーティーなんかにはいいかもしれませんね。
次回はもう少しカクテルっぽいものにチャレンジしたいと思います。
それではまた〜
burame
